２０２６卒就活生の中で、まだ結果だ出ていない、納得できた結果が出ていない学生にとって業界・企業をもう一度見直す時期になっています。
ここでのポイントは、就活の軸を改めて確認することです。
（軸の設定を変えることも悪くはありません）
業界・自分がやりたいことを明確に決めることです。
その上で企業を選ぶことです。
ただ、どこの会社でもいい、となってしまうことは避けなければなりません。
回りが就活終了などと聞くと、どこでも１社内定がほしい気持ちはわかります。
しかし、就職は大事なことなので、安易な判断で決めないことも大事です。
面接回答の時間は、１分です。（限度は１分３０秒くらい）
文字数で言うと、３００文字くらいです。
結論が先。そのあとにエピソードか理由を続けて話すことです。
面接官をよく見て話すことです。９０％くらい見れればOKです。
声の大きさは、面接官との距離に合わせて調整すること。
テンポに気を付ける。間を空けない、ということです。
抑揚のある話し方をする。
明るさ、ハキハキさを出すこと。
採用時にSPIや玉手箱、CAB,GABなどの試験を実施する企業は多いです。
学力のチェックや性格のチェックなどに活用していますが、足切りにも使われています。
それぞれに特徴がありますが、事前対策ができます。
それをやっておくことが高得点につながるので、絶対にやっておくことです。
後回しになる傾向がありますが、手を抜いてはいけません。
就活ではまず書類選考です。
そのために必死で良い文に仕上げることが大事です。
基本は、質問に的確に回答することですが、それだけでは皆と同じです。
大事なことは、ここに意欲・熱意をどれだけ盛り込めるか、です。
それで初めて書類通過です。
手書き・パソコンなどどちらでもいいと思いますが、内容に力を入れましょう。
就活生は今が面接のど真ん中です。
連日面接に追われていると思います。
ただ、今はほとんどがwebなので、家でできるところが昔と違います。
とはいえ、面接の評価は変わりません。
１日に２社、３社の面接があると思います。
中には混同してしまうことがあるかもしれません。
さすがにそれは「アウト」だと思いますので、しっかりと気持ちを切り替えて面接に臨んでください。
