「面接指導塾」(就職支援)のブログ

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「面接指導塾」は、就活生の皆さんと転職・再就職をされる皆さんの就職活動を支援・応援するための指導室です。このブログが皆さんの就職活動に対して少しでも役に立てればいいと思って書いています。

面接指導塾は、本番面接直前の模擬面接指導塾です 


当社の特徴は、完全個別指導です。


また、当社は職業紹介事業合わせて行っています。


「面接指導塾」のHPはこちら です。


「職業紹介業」のHPはこちら です。


採用面接で、「最終でいつも落ちてしまう」、という方は結構います。

また、その理由がわからないといいます。

最終面接は、役員クラスなど合否の決定権を持っています。

彼らは人を見る眼を持っています。

一次二次面接では「志望動機」や「自己PR」「今まで頑張ってきたこと」などメインの聞きたいことは聞いています。

それでその部分はOKを出しています。

従って、最終面接は見ているところは「人物・人柄」なのです。

当社に合う人物かどうかです。

落ちてしまう、ということはその会社に合う人物ではないということです。

 

 

 

 


 

面接で受からない理由は、人それぞれです。

なぜ受からないのか、分析が必要です。

自分ではわからない部分がたくさんあります。

そこはプロに見てもらうことです。

面接は、入室から退室までが評価対象です。

回答ばかりをチェックしていても、それ以外のマナーで落ちているかもしれません。

入室から座るまでの10秒間で合否が決まる、と言われます。

それは当たっています。

しっかりと自分の面接を分析して、プロとの練習を行いましょう。

受からない人は自分だけで考えても結果は変わらないと思います。

他人を頼ることです。

 

 

 

9月になり大学4年生の就活はほぼ終わりに近づいているようです。

10月1日は内定式になることから、この9月は最後の勝負の月です。

代わって3年生が中心の就職活動になります。

ですが、既に活動が始まっています。

インターンシップが中心ではなく、本採用が多くの企業で行われているのが現状です。

例年通りの活動では希望の企業への就職は厳しいと思います。

大学の就職課や就職情報に常にアンテナを張って乗り遅れないようにすることが大事です。

年内12月までに内定獲得のスケジュールで活動することがいいと思います。

 

 

 

 

面接で質問された後に一呼吸おいて話し始めることが大事です。

このようなやり取りがベストです。

ところが、想定外などの質問の場合、一呼吸が長くなってしまうことがあります。

面接官からみると、想定外の質問をしたとは思っていない、通常の流れの中での質問だと思っています。

そのため、この間があることによって評価を下げてしまうことになります。

何を聞かれても回答できる、そのような準備を行って面接に臨んでほしいです。