こんにちは、アワーグラスの園元です。

 

 

先日のペット保険でいろいろとありましたが

心穏かに今日は

レモたんを連れて近所の病院へワクチン接種へ行きました。

 

 

 

 

お昼ご飯を友人のまるちゃんと食べているときに

長年飼っていたトイプーのチェリーが

いよいよもう手の施しようが無いと病院で告げられて

駐車場でわんわん泣いててフッと気が付くと

そこの先生と看護婦さんがお見送りをしてくれた話をしてくれました。

 

 

人気の動物病院は車で15分くらいで先生も看護婦さんも良いのですが

待ち時間が長く

いつか家の近くのそこに行ってみたいと思っていたので

それを聞き安心していってきました。

 

 

 

びびりのれもたんオッドアイ猫はケージから出てこないので

先生がだしてくれました。

体重計測2.88キロ。

もうわたしの脇にもぐりこんで顔をだしません。

ふだんはほとんど寄ってこないのに!!えー

 

注射はあっという間。

「次は1年後ですね~」

 

 

そういえばこないだの少額短期保険協会に電話したときに

担当の方が言ってました。

その方は5匹のネコがいるけど保険に入ってないそうでした。

そのかわり

「ココだけの話、月2万円をネコのために積み立てをしてる」

そう。ニヤリ

 

そして、こんなことを話してくれました。

「ネコはしゃべれないから

必要な医療かどうかは飼い主が判断してやるしかないです。

延命だとか週に何回もの点滴注射とかは

その子にとって本当にいるものか、どうか」

 

 

 

 

 

今日、友人が教えてくれた

治療の成果が望めず痛い思いだけの治療についてを

はっきりと説明してくれる、っていう病院の先生はきっと

信頼できる方なんだろうな、と思いました。

 

 

 

 

 

寿命が十数年のにゃんことの日々を大切にしようと

思いました。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。