サムライロックオーケストラ
川崎公演、そして秦野公演、無事演じきりましたぁ(≧▽≦)
両方ともすっごいたくさんのお客様達
始まった瞬間から本当に盛り上がっていただけて
鳥肌立ちました
この公演は直樹さんを始め、キャスト・スタッフが全精力を注ぎ、そして関係者、応援してくださった方達の熱い思いが重なって、最高峰のクオリティーの作品になっていると実感しました
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
そして
応援しているけど見に行けなかったという方々、
まだSAMURAIは始まったばかりですので
また引き続き応援していただけたら嬉しいです
今回は素晴らしい生演奏の中演目をやるということで‥
生演奏の迫力はスゴイです。そしたら僕達キャストはそれに負けない技、演目をやらなければならないと感じました
そしてそれを実現させるために、稽古前から直樹さんと色々話し合っていたので
僕の代表演目『バランシング・オン・チェア』
演目名『鋼の住人』
楽曲名『審判の時』
をやらせていただける事となりました。
椅子を積み重ね、不安定な所でバランス技をする演目です。
しかしバランシングオンチェアは中国雑技の代表的演目なので
全く同じではSAMURAIが中国雑技と同じになってしまう‥
それなら日本のSAMURAI‥今までにない自分らしい演目にしようと考えました
中国雑技との違い1☆
バランシングオンチェアは普通は積み重ねる事に、一つバランス技をやったら終わりなのですが、
そこは得意な力技で
不安定な椅子に『力技の流れ』を取り入れてみました
椅子に力が加わり揺れるので、ハラハラ感を倍増させます
違い2☆
椅子一つ一つを、高さのある椅子にしてもらいました。
その事により高さ、見栄えが強調されます。
違い3☆
『ハンドバランシング』によく多い、最後のトリ技を『バランシングオンチェア』の中間に取り入れました。
これはさすがに高さがあるし‥椅子の取っ手が小さいし狭いので‥‥やっている自分も怖くて、稽古期間からひたすら試行錯誤してました。
そして日本にいる中国雑技の方達もやっていない、高い椅子上での『片手倒立』☆
知っている方は知っている、横向きの片腕支持より難しい片手倒立‥
自分の持ち味を最大限引き出してみました!!!
そして、川崎、秦野、と大変盛り上がっていただけました(〃▽〃)
本当に嬉しかったです。
まだまだ向上心を高め、頑張っていこうと思います。
そして、公演前後、たくさんの応援メッセージ‥
スタンド花
お手紙に差し入れ
いただきました。
もうめちゃくちゃ嬉しかったです
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
今もメッセージ、お手紙、本読み返してます♪♪お花癒されてます!お菓子食べてます★笑
元気出ますね☆彡
しばらく休んで疲れをとって‥またすぐ必ず復活しますっヾ(≧∇≦*)〃
ありがとうございました。



