こんにちは

AtelierSeven&Seaアクセサリー講師のmakiです
 

 

今年は前厄ですって

知らなかったあせる

 

 

そして、見事前厄いただきました~~えー

 

 

書こうかどうしようかと悩んだのですが

もし、いまタイムリーで苦しんでいる方そしてこれからひょっとしてと心配されてる方に私なりにお伝えできるのは今かな??

 

と思い書くことにしました

 

 

年末23日に義母が亡くなり24日に告別式

 

通常の年末を過ごすこともなく、毎年のような買い物は控えて

極々少量の買い物にでかけ

 

年末の30日に実家へ挨拶

 

お正月は家族揃って顔をだそうと主人が言ったのですが

姉の家族たちも一緒になると密になるし

 

今年はやめておこうと実家へ行くこともなく

 

3日ちょこっとスーパーへ買物

私買い物行くときは、かごやカートは必ず消毒してから触り

帰りは荷物を持ったら消毒してどこにも触れずに帰るが日課です

 

4日

どこにも行かず家にこもる

 

5日

御札とお守りを納めに三宮

 

6日

通院介助のために病院へ

 

 

 

 

 

 

6日の朝目覚めたとき、喉が少し痛いなと思いました

ただ咽頭炎のようなものではなく口を開けて寝てしまったような

乾燥している感じ

うがいして、のど飴をなめたらすぐに治り

熱もなく体調も絶好調でした

 

病院から帰って夕飯の準備をして

夜の20時頃キョロキョロ

 

「あれ なんだか寒気がする」と思って熱を測ったら

37.9度

 

 

「もしや・・・・」とも思ったけど

 

夜なのでどうすることもできず、でもその時点で万が一のこともあるかと思い家の中でマスク+ゴム手袋はめて体温計持って

寝ましたガーン

 

 

以前頂いたロキソニンを飲んで寝て

朝体温は37.1度

 

いつも親切にして頂いてる2回のワクチン接種もした病院が開くと同時に発熱外来予約

 

一人で車運転して検査

 

先生

「最近インフルも流行ってるのでインフルかもしれないね~走る人

 

でも、念の為に全部検査をお願いしました真顔

 

PCR検査・インフル検査・血液検査

 

ここで待っててねと別室へ

 

 

待つこと1時間

 

 

先生が入ってきて

 

「陽性です・・」滝汗

 

私「嘘ですよね~~」ガーン

 

家族の方も検査したほうがいいです

 

「先生 主人と娘二人一緒に車で来ても大丈夫ですか??」

 

「もう一緒に食事もしてるんでしょ??一緒に来られたらいいと思いますよ」

 

 

 

だって人一倍感染予防に徹してきたのですよ。会食なんて家族とほんの数えるほどなのになぜ私??

 

その日は昼頃娘が出かける予定だったので、急遽娘に結果のことと出かけないようにということを慌てて電話しましたびっくりマーク

 

「これから先は保健所からの連絡に従ってくださいね」

「会計は自宅へ請求書を贈りますので、カロナールとメジコン(咳止め)だけ出しておきます」

 

血液検査の結果は、CPRの数値が↑

 

帰りにボタンに触れず販売機で持てるだけ飲み物調達

 

 

 

私が一旦車帰り

車の窓を開け換気をしておき、午後から娘と主人が検査へ

 

 

 

主人は以前住んでいた木造建築の見えない白カビが原因で過分性肺炎に2回なり、そのことがきっかけで今の家に引っ越した経緯があります

娘も喘息持ちだし予防

もうドキドキが止まらない。

 

「ひょっとして家族全員陽性だったらどうしよう??」とドキドキしながら電話を待つと

 

「ふたりとも陰性だった!!」と

 

 

「あ~~猫たちが露頭に迷わずよかった~~」爆  笑

 

と思ったけど

 

帰って来て夕方保健所から行動やワクチン接種2回の確認

潜伏期間3日の間に誰と会ったか?? 既往性などなど

質問がありました

 

「あ~~間違いなく、ブレークスルーの市中感染ですね」

 

 

「多分療養施設に入っていただくことになると思います。

それは大丈夫ですか?(はいもちろん) 夕方オミクロンかどうかの

検査に保健所のものが自宅に行きます」

 

との連絡

 

その頃も、私は割と元気ニコニコ

 

「これって療養施設に入るまでは、陰性の家族と一緒に過ごすのですよね?」

 

「はい。どこか決まるまではできるだけ自室にこもってください」えーん

 

夕方保健所の人が、療養施設のお便りと陰性の家族の過ごし方

陽性の人の過ごし方のお手紙を持って検査に来られた。

 

その時、パルスオキシメーターを貸していただき

もちろんその時もずっと2重マスクとゴム手袋をつけて過ごす

 

「今後家事は一切やらないでください」との支持だったので

その日は主人がうどんを作ってくれてひたすら自室にこもる不安

 

7日の夜

喉がめちゃくちゃ痛くなり、ほとんど声がでない

夜中の体温39度 パルスオキシメーターが一時期93

 

カロナール服用 

 

 

8日の朝

 

38.7とか38.4を行ったり来たり

 

朝にまた保健所の人から数回に渡って電話

 

「昨夜のパルスオキシメーターの数値と熱を伝えたら

今から上のものと会議に入るので、療養施設とお伝えしましたが

入院になるかもしれません」

 

再びガーン

 

ちょっとまだはっきりしないので

とりあえず洗濯ができないので1週間分の着替え・下着・療養施設はドライヤーがありますけど入院先はなし・スリッパ・歯ブラシ・コップ・スプーン・箸・いつも飲んでる薬・タオル(こちらも療養施設にはある)その他

 

しんどかったので、よく覚えてないのですが

陰性家族と接触できないのでとにかくトランクとイケアの袋に

詰められるように洋服を出して、ひたすら籠もる

部屋は空気清浄機をガンガンに回す

 

今後いつお風呂に入られるかもわからないので、一番最後にお風呂に入りお風呂洗剤でくまなく掃除をし、触れるスイッチや蛇口などは除菌して出る

 

お手洗いは日頃から生徒さんが来られたとき用に、タオルは家族と別にしているので紙タオルで拭く

出たゴミはその都度密封して捨てる→便座は都度除菌

 

頂いた薬をのんで、とにかく飲み物を飲んで部屋のゴミや着替えもすべてビニールに密封する

 

そして

8日の朝

 

この日も朝から保健所からバンバンと電話がなる真顔

「上と話した結果入院していただくことになりました。病院はまだ未定ですが今日です。荷物はできてますか??」

 

ひゃ~~ガーン慌ててカートとイケアの袋に入れだす

 

その後、なんどか電話がありお昼前に

「あと30分後にお迎えがきます。大丈夫ですか??入院していただく病院は〇〇です」

 

30分後~~てか?ガーン

 

慌てて他の荷物を詰める。

入院になった場合病院によっては寝間着も借りられるけれどまだわからないとのこと

そして飲み物も食事のときのみなので、ペットボトル持ってきてくださいとのこと物申す

 

そこから速攻で用意しだしたら

今度はお迎え5分前に病院から電話

 

その間洗濯機の使い方と乾燥後フィルターの掃除が必要なこと!

排水の掃除 洗剤のチェックなどこの先困るだろうと想定できることを短時間でこなす

主婦って悲しい

 

「持ち物や過ごし方のあれこれズラ~~っと言われたけど5分しかないのよ~。もう諦めた」ガーン

その間もお迎え車から10回ぐらい電話がはいり

 

病院の方の

「お菓子は持ってきてもいいですよ~」の声だけ聞き漏らさず

目についたお菓子を2つ入れる

これで精一杯えーん

 

触ったところと自室を消毒しまくり、窓を少し開けて空気清浄機も回したまま部屋を出た

数日は窓は開けっ放しにしてと家族に頼む

大きい方の猫が私と数日一緒に寝ていたことと御飯やトイレも私の部屋なのでとても気になった

 

マンションを降りると

専用のタクシーと看護師さんがお出迎え

 

ついた病院は寝間着もあり、カートの半分位詰めた洋服も洗面器もコップやお箸もまったく用無しという悲しい顛末

そして、療養先と言われて慌てて入れたPCが後に役に立つことににっこり

 

ここから10日間の地獄の監獄生活が始まったのでした まる

 

 

つづく