モチベーションの上げ方にデータメールが優れている所まで昨日話をしました

何故優れているのか

を説明します

先ずモチベーションを上げるのに最も適しているのは、お給料です





これは間違いないです

しかし、ただ給料を上げるだけではダメです











てか
そんな事したら潰れます。

なので何故給料が上がるのかを明確にしてあげなければなりません

M&Mでは海時代、通常ボーナスというものを用意していました

例
稼働12時間
MTEトータル確率100
通常2600 期当26
これを基準として。
当たり一個に対して50回転免除とします。
そして100回転プラスで500円ボーナスを付けていました

例
通常2800 実当26 期当28
差数-2×50=100回転
基準通常2600+100
目標通常2700
実質通常2800
通常➕100回転
ボーナス+500円
これにより通常を稼ぐ事のモチベーションを上げていました

しかし、本質は通常を稼ぐから評価されるのではなく、仕事量を稼ぐから評価されるのです

現在の稼働に置いて、使用機種は異なり、演出の差などで稼げる通常も大きく変動し、更には技術介入などで大きく仕事量に差が出ます



なので昔の様に通常だけで評価する事が非常に難しくなっています



なので仕事量で班員さんを評価してあげなければなりませんが、仕事量算出に置いて、全体の仕事量を算出する事は容易ですが
(僕等は毎日の事なので。)

個人の仕事量を算出する事は少し手間がかかります





稼働中の共有の貸し借りの清算や、台移動した際など

更に日頃から長い時間、班員さんを拘束している事から稼働終了後は一刻も早く帰らしてあげなければいけません。
(なので仕事量報告は解散してから行っています。)
そんな時にデータメール





稼働データを送信

5秒ぐらいで返信

そこにはなんと





仕事量
ベース
持ち玉比率
その他もろもろ
知りたい情報が全て載っています



正直アッパレです

計算ミスによる時間ロスもなく、毎回正確な仕事量を算出でき、尚且つ個人個人の仕事量を見る事が出来る

しかも5秒で

だから評価も出来るし、比較も出来る。
取れてる人や取れてない人が明確にでます

これこそ究極のモチベーションUPに繋がるのです

人を比較したらダメ

これは小学生までです

現代社会に置いて人より稼ぎたいし、人より評価されたいのは当たり前、その欲が無ければ上には上がれません。
【パチンコに置いて】
同じ稼働条件でデータメールを使う事により班員さんを比較出来ます。
それは班員さん個人のLevelを明確にしてあげる事が出来るのです

そうする事により個人の平均仕事量を基準に給料を査定してあげる事が可能です

大げさな話

平均30000SC取って来るならお互い納得の給料15000円出せますよね

平均18000SCで15000円は出せませんよね

なので





データメールは単に仕事量算出のツールと言うより、班員さん自身のモチベーションUPツールとしてかなり有効なツールなのです



う~ん

我ながらかなりエクセルさんの回し者みたいになりましたが
笑

いいものはいいと認める事も大事です

M&Mも班員さんのモチベーションUPツールを早く開発したいものですね

PS
会長のM&Mガチプロ発言に気分良くなりデータメールの良さを少しだけ伝えてしまいました
笑
