政治経済のニュースを見ると、
財源！財源！って話が多いですよね。
でも、このブログを読んで下さっているあなたなら、財源はどうするべきかもうお分かりですよね？
そう「国債」。
これしかありません。
というか、これ以外にありません。
そもそも、財源というのは国債です。
「円」というお金を作り出せるのは政府だから。（細かい話は省きます）
私たちはそれを使っているにすぎません。
私たちが円を作っているわけではないのだから。
税は財源ではありません。
政府は毎年、税を徴収する前（確定申告が行われる前）に予算を執行しています。
（※執行＝支払いが行われている）
それが現実。
税金集めなくてもお金を出せるのが政府。
ということで、
例えば少子化対策に財源が足りないからといって、増税などする必要がないのです！
政府が新たな「円」を作り出せばいいだけ。
「そんなこと言って国の借金1200兆円、これ以上増やしてどうするんだ～！」
「破綻する～～！」
「将来世代へのツケが～～！」
っていう反論は、もう完全に論破されていて、
バカバカしいのでここでは説明しません。
増税で財源を作ろうとすれば、国民経済に今あるお金を吸い取ることになるので、
少子化対策で助かる人がいる反対側で、苦しむ人も出てしまうのです。
お金が行って来いになってちゃ、何の解決にもならない。
そうではなく、全体のお金の量を増やさないといけない。
だから、国債。
それが全ての解決法。（中抜きなどの問題もなりますが...）
血税なんてものは、ないんです。
「国民の血税が～～」
なんていっていると日本の多くの問題は解決できない。
税は財源ではないのです！
これを日本人が知ることが何より重要だと思います。
是非、周りの人に話して下さい。
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