みなさんが払っている税金は、政府の財源ではありません。
では税金とは何なのか?
例えば、分かりやすい例で言えば...
(様々な役目があるので代表的な役目を1つ取り上げます)
もし、国民に納税の義務が無かった場合、給料丸々自分のお金になりますから、
みんなはそれを消費にまわします。
すると、企業は儲かる。
それが「安定する」と確信できると、企業は生産アップのため投資を始めます。
(例えば、物販なら工場を増設して、生産量を増やす)
また、個人なら毎月の給料に余裕があれば、マイフォームを手に入れたいと考えます...
となれば住宅ローンを組んで家を買います。
(※「投資・ローン=借金」、「銀行で借金する=お金が生まれる(信用創造)」
=民間経済にお金が増える)
さらには政府が公共事業を行えば、その支払いによって、
これも建設業や関連会社が儲かる...
すると民間経済の中にどんどんお金が増える。
増え過ぎてしまうとお金の価値が下がり、物の値段が上昇。
急激な物価上昇、最悪ハイパーインフレーションになれば、
物が高くて買えない国民が物の奪い合いに。
暴動が起きるかもしれません。
そういった行き過ぎたインフレーションを起こさないようにするため...
民間経済にお金が増え過ぎないようにするために
「景気安定装置」として「税金」が徴収されています。
国民は間違った知識を植え付けられています。
本当のことを知って頂きたい。
国の財源について正しい知識を伝えている、
「財源研究所」さんのチラシを掲載いたしますので、
是非、これを見て真実を知って下さい。