少し、経済・政治の話から遠ざかっていたので、またそういった話をしたいのですが、

そもそも、なんでここでそんな話をするのか?

これ何度かお話ししてますが、

簡単に言ってしまうと、今の政治家たち多くが、政治に対する考え方が間違っていて、政策も間違えている。

だから、いつまで経っても景気が悪いまま。

20年以上もデフレが続き、国民が苦しんでいる。特に若い人たち...

そして、「嘘」が多い。

トップにいる政治家どもが自分たちの都合で国民を騙し、あたかも素晴らしい政治をやっているように「表」を見せているだけ。

国民がおとなしいことをいいこと嘘をつきまくる...

いつまでも騙され続けていては、駄目なのですよ。

舐められているのです!(書いているとだんだん腹が立ってきます...)

騙されて、消費税なんかで苦しまされているのです。

日本は、今の経済の状況では「消費税」は全く必要ない「税」なんです。

長くなるので、また少しづつ話していきますが、「消費税は、社会保障のため」とか「国の借金返済のため」とか全部大嘘ですから。

といったことを知って欲しいので、ここで政治・経済の話をしているのですね。

これをあなたの身近に起きていることに繋げて話せば、もっと関心を持って頂けるはずなのですが、なかなか思いつかないので、毎回悩んでます...

ただ、根本的な経済の話は誰でも共通なので、少し前に話した「国民経済の五原則」などはほんとに覚えておいて欲しいです。

あと「お金」ってなに?ということも知って欲しいです。

(ちなみに物々交換が大変だったから便利な道具としてできたもの、というのは嘘です...)

これをちゃんと理解すれば、如何に日本の政治が間違っていて、国民を苦しめているのかが分かるからです。

何度か話したのである程度、理解してくれている方もいると思いますが、まだまだ知っている方が少ないので、根気よく話していこうと思っています。

で、そのお金に関してちょっとクイズです。

以下、どちらか1つ選んでみて下さい。

Q,銀行は...

1、国民の預金から貸出しているので(又貸し)、貸出できる額に限界がある。

2、通帳に金額を書くだけで貸出できるので、貸出できる額に限界は無い。

答え合わせは次回に...