明けましておめでとうございます
2023年がスタート！
今年も皆さんにとって、多幸な一年となりますように。
息抜きのブログだったはずが、自分で自分を億劫にさせていたので今年はゆるーく書いていこうと思います
しかし出産レポート①で終わらすのは流石に気持ち悪い(笑).... しっかり自分の記録として書き納めようと思います。
これからお産を控えている方にも参考になったら嬉しいなぁなんても思います
お風呂？？？
9時半頃、陣痛を促す効果もあるのだとか
助産師さんが「お風呂入る？？」とおすすめ気味に言ってくれたので入ることに。
先に破水したらシャワーもNGだと思ってました
小さな一室におうちのお風呂より大きめのお風呂が！
いい感じの温度のお湯を溜めてくれてあり、お姫様気分で浸かりました。お風呂大好き人間にはこれがまぁ～気持ちかった～
仮眠から目覚めた夫は、私がベッドに居なくてそれはそれは焦ったそう
本陣痛始まる！？
友達とテキストするくらい余裕のあった私だが痛みがついに増してきた。お風呂効果か？
6時頃に促進剤を半錠服用してから10時頃だったので
いい感じに緩く？遅く？陣痛が進んだようです
そういえばずっと陣痛アプリに記録していたのですが
この時から記録が止まっている・・・
記録する必要ないほどなのか記録ができないほどなのか
強い痛みが押し寄せてきたのを思い出します
破水からの陣痛、な私でしたが
本来なら皆さんこの痛みを感じながら病院へ来るのか！？
と思うと想像を絶する
痛みの感じ方は人それぞれですが、
痛かった
この時でまだ子宮口4センチ
陣痛が来てる間は目も開けれず
掴めるものに掴まる
ベッドの策、夫の腕、
時としてそこら辺にいる助産師さんの腕・・・
ついつい呼吸を忘れて耐えてしまう
助産師さんに「ダメダメ！ゆっくり呼吸して、呼吸に集中して！」など言われやってみるも、最初の数回はいけるが後半がやはり痛い
うーー
痛い～～とついつい言ってしまう程。
「痛みが和らぐからもう一回お風呂入っておいで」と言われ渋々移動。すぐそこのお風呂場まで、休憩を挟みながら死に物狂いで向かう・・・
しかしお風呂の中でも
痛いものは痛い！！！！
もう・・・痛すぎる・・・
“できるだけ自然分娩でお願いします”
なんてドクターに言っていた私だったが
終いには夫に
「先生どこ・・・！早く麻酔入れてくれ・・・」
状態でした。
けれどきっと痛みは最高潮ではないのであろう
酷い生理痛の数倍くらいだったのではないだろうか
世の中にはあの痛みを耐え抜いてる女性が沢山いるだなんて・・・
この世に神は存在した・・・
そんなこんなしてる間にも
助産師さんはしきりに私の血圧を測る
何度も何度も。
そして定期的に血糖値も測る。
私の血圧が若干下がり始め
赤ちゃんの状態も確認するため
途中ギネコロジストも駆けつけてくれて
室内に人が溢れ
皆てんわやんわしているように見えた
私と赤ちゃん
大丈夫・・・？
（この写真は実際痛みない頃ですがイメージとして）
どのくらい待ったのだろうか
ようやく麻酔科医登場
とても落ち着いた男性医、うなだれる私に英語でゆっくり丁寧に説明してくれる
痛みと闘ってたので返答もろくにできない私
そうして
麻酔投入・・・・
私は楽園へとワープしたのでした
話せる私、冷静な私、笑える私、
まるで別人となりました
痛みを感じ始めたら
ボタン押して注入していいよー
という感じでした
続きます
