●具体的操作期(7~12歳)
自己中心性にとらわれず、実際にモノを動かしたり、
指で数えるといった「具体的な行動」によって論理的
な思考が可能となる。
しかしながら、純粋に論理的な関係での推論を行う
ことはできない。
具体的操作期の子どもは、あくまでも現実の具体物
によって考えることが特徴である。
●形式的操作期(12歳以降)
抽象概念を用いた論理的思考が形成。
目の前にないものでも論理的に考えられるようになる。
過程や抽象的なものも扱えるので、もし~ならば~
である(if-then-else)が可能となる。
これに基づいて学校の教育カリキュラムは開発
されている。
小学生は基本的に具体的操作期である。
そのため、算数では具体的な計算を学習する。
しかし、中学生になると、x,yといった抽象概念を
用いて計算することを覚える。