今まで日本のやってきた競争は本当の意味での
競争ではない。場当たり的である。


ビジネスとしてまともな競争をやったことがあるか?
他社との製品、サービスの差別化etc.


今までは規制に守られていたから。これからはメガコンペティション
の時代。10年で勝ち負けの決着がつくだろう。


そのためには会社を変えていく人材が必要である。しかし今の40代
をそういう人材にするのは無理だろう。まず新卒採用の考えから
根本的に変えていかなくてはならない。


それなりのベースを持った人材を採用する。教育をしても育たない。
そもそも教育されないと出来ない人はもともと出来ない。


●ヒューマンキャピタル(HC)の考え方

HR   ⇔ HC
資源   ⇔ 資本
コスト  ⇔ 投資
期待   ⇔ 回収
能力開発 ⇔ 場の提供


ヒューマンリソース(HR)と一番違う考え
・HRは人材をコスト(人件費)と考える。つまりエネルギー保存の法則
 が働いていると考える。コストで労働力を買う。コストと労働力(エネルギー)
 は等価。
・HCは投資と考える。エネルギー保存の法則は働かない。回転させることで
 いくらでもエネルギーは拡大する。=回収という考えが自然と出てくる。
 つまり回収責任が生じる。いくら回収できたか。


●採用の方向性

          即戦力
          ↑     
   現在の  | ★HC人材
   中途採用  |
         |
量の確保←―――――――――→質の確保
     |
      | 現在の新卒採用     
          |
           ↓   
         可能性(ポテンシャル)


※即戦力、量の確保は中途採用で多いが、事業縮小時
 にリスク大。リスクヘッジができない。


●負け組みの特徴
 ・買い手市場への安住