山崎 豊子
不毛地帯 (1)

「不毛地帯」1巻爆進中。
長いなあ。1巻で600ページある。×4冊。


元軍人の壱岐正は11年のシベリア抑留から帰還し、2年浪人後、
なぜか関西の商社大手の近畿商事に就職することに。


話は壱岐が近畿商事に入るところから始まるが、
途中で、壱岐の長い回想が入る。東京裁判のソ連側証人に
たたされ、その後戦犯扱いにされ、強制収容所を盥回し
にされる。。。そこで、また現在に戻ってくる。
そして、また回想。といった感じで。


過去と現在を行き来するのは、
山崎豊子は沈まぬ太陽とか大地の子でもやってたけど、
結構うまいですなあ。ドラマみたいや。