Jリーグチップスとカード | 映画制作奮闘記

Jリーグチップスとカード

それまで販売されていたかルビー「サッカーチップス」が

Jリーグ開催と共に1993年より「Jリーグチップス」となって新装販売

それまでの「プロ野球チップス」オフシーズンの販売ではなく同時期に販売

それは社会現象にまでなり1995年には「プロ野球チップス」を中止に追い込む勢いだった

そんな「Jリーグチップス」はカップヌードル同様各チームマスコットキャラがパッケージのものと

マスコットキャラを分けた2種類のパッケージが存在した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

94年は「ベルマーレ平塚」と「ジュビロ磐田」が加わった12チームで再び各パッケージが販売されたがこのときはもう全種集めることは困難な人気

とりあえず新チームは揃えた

 

 

95年は「セレッソ大阪」と「柏レイソル」が加わりこれまた全14種類のパッケージが販売

これも全種入手は早々に断念

新チームだけは入手

 

 

 

そして全14チームを2つに分けたパッケージ

 

 

 

93年パッケージの裏

 

なんと当たりが3枚ないとカードホルダーは貰えません

それまでこの手のものは1枚の当たりが常識だったに・・

3回当たりを引くのは至難の業

それでもなんとか揃えて貰ったカードアルバムがこれ

 

ハードカバーで中のホルダーも丈夫です

 

個人的にはこんな立派でなくても良かったので1枚の当たりで貰えるようにしてほしかった・・

 

ちなみに94年、95年は当たり8枚でサイン入りサッカーボールが貰えた

当たり8枚って・・貰った人いたのかな・・

エバンゲリオンチップスでは当たり10枚で等身大「綾波レイ」立看が貰えたのだけど

なんと持っていた人いたのでいるところにはいるんだろうな・・