*イケ契期間限定イベント、白金総司とホワイトデーのプレミアENDに続く妄想のお話となっています、一応……

低クオな上に、不完全燃焼な仕上がりになってしまっていますので、ご理解のある方のみご閲覧下さい。。。

(アメーバメンテもあるので、急いで仕上げたもので…)←一応言い訳っす。。。








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総司さんが今日のために用意してくれていたのは……

ホテル最上階のスイートルーム…


カードキーを差し込み部屋の扉を開け奥に進むと、そこには一面に広がる宝石が散りばめられたような夜景が窓の外に広がっていた……


その時、部屋の照明が消えた


「え……」


一瞬、宙に浮いているような錯覚を覚える

そしてそこには、レストランから見えたものとはまた違ったとても幻想的な…光景が……


「わぁ~~綺麗ですね……」


私がうっとりとその光景に見とれていると、後ろからふわっと優しく包み込むように総司さんの腕が回された


「オレの目には、お前の方がよっぽど綺麗に映っているが……」

「……っ」


その思いがけない言葉にハッとして、窓に映った総司さんの表情を伺った


「……そ、そんな…こと……そんなふうに言ってくれるのは、総司さんだけですよ」


照れ隠しから、慌てて口走った言葉に…


「不満なのか?」

「え?」

「まさか……オレ以外の男に言われたいのか?」

「い、いえ…そ、そんなこと思ってませんっ!」
「あの…い、今のは……そ、そういう意味じゃなくて……」


なんと答えていいか分からず、しどろもどろになっている私に総司さんは…
フーッっと息を吐き、


「素直じゃないな……」

「……」


私を振り向かせ、俯き黙り込む顔を覘きこんだ


「どうした? 顔を見せてくれないのか?」

「………」

「ホントに困ったものだ…オレの愛する妻は………そうやってオレを煽る…」

「…っ……総、司さん……」


グッと顎をつかまれ、上をむかされる
と、同時に唇を奪われ、激しく貪るように舌が割り入ってきた



「…んっ……っ」


舌が絡み合い…息もできないほどに激しく重なり合う唇……
絡み合う熱が、思考さえも…全てを奪っていく……


「はぁ~…・ん、んっ…」


わずかに離れた瞬間に、大きく息を吸い込もうとするけれど、
またすぐに塞がれてしまう……

何度も角度を変えては唇を重ね、やがて理性までも奪われていく
体からは完全に力が抜け、総司さんに支えてもらって立っているのがやっとだった


何度も何度も重なり合った後、やがて糸を引きながら唇は離れていく


「はぁ、はぁ、はぁ……・」


必死で呼吸を整えようとしていると、総司さんはもう一度私の顎を掴んだ
そして……


「…今日は最後まで優しくしてやるつもりだったが………」
「……どうやらできそうにない…」


そう言って、ソファーに引っ張られていくとそのまま押し倒される


「きゃっ……」


すぐに総司さんは私の上に覆いかぶさり、私の身体に触れる


「あっ……ん!」


身を捩りながら、足をバタつかせたけれど……
それはすぐに総司さんの腕で押さえつけられる

その手は滑るように……脚を撫でて中心へと進んでくる
ゆっくりとした指の動きに、もどかしさが募る
やがて、その指は……私の体のラインを辿っていく

その甘い刺激に抗うことなどできない…と気づいた時には
素肌が完全に外気に晒されていた

そして、
体を反らせて感じ入る私を、総司さんは満足そうに見つめていた―――





×  ×  ×  ×




~おまけ~


……いつのまにか、眠ってしまっていたのか……

オレの腕の中には、愛する妻マリアが寝息をたてていた
安心しきった無防備な顔で眠るマリアを見つめながら……

……オレはいつでも、お前を抱きたくて、オレの腕の中に閉じ込めておきたくて仕方ない
こうやっていても、我慢できなくなって…今すぐお前を抱きたくなる
…そんなオレの想いを、お前は知っているのか?


そっと、マリアの唇に触れるだけのキスをする


そして、愛の言葉を囁きながら、オレは永遠の愛を誓った―――





~fin~





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イヤイヤ……
あまりにもね~WDシナの、その後が気になってたもので………

即興で書いてしまったのですが……

やっぱり、甘さからは抜け出せませんでしたww


どうせ妄想なんだから……Sっぽさを全面的にだしたかったんだけど……
全く出し切れずwww


超~~~甘~い、スイーツ総司さんになってしまいました。。。


それに……初の総司目線、書きたかったんだけどね~、それも撃沈……
最後のおまけとしてちょっと付け足した感じになってしまいましたとさ…ってことで、
なんか、不完全燃焼でごめんなさ~いm(_ _ )m