【妄想ガール】
駄文のうえ、自己満足な妄想ストーリーとなっておりますので、ご理解のいただける心の広い方のみ、お進みください。
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~帰国後⑤からのつづき~
「ちょ、ちょっと・・・遼一さん・・・待って・・・・っ!?」
遼一さんはベッドに私を押し倒すと、すぐ覆いかぶさり・・・
そして私を見下ろすと、意地悪な笑みを浮かべた・・・
「マリア、イヤだ・・・なんて言えないぐらい、気持ちよくしてやるよ」
「・・んっ・・・ん・・・っ」
唇が塞がれ、すぐに舌がすべり込んでくる。
性急な激しいキス・・・
角度を変えては何度も何度も、口の中を攻め立てる・・・
執拗に、でも丁寧に何度も舌が絡み付いてくる・・・
「ん・・・っ、はぁ・・あ・・・んっ・・・」
甘い吐息が漏れる・・・
(遼一さんのキスって・・・どうしてこんなにも・・・気持ちいいの・・?)
全身の力は抜け、頭の中がボーっとして、何も考えられなくなってくる・・・
(も、もうダメ・・・流されちゃう・・・)
遼一さんの手は、服の上をなぞり・・・スルリと中に侵入すると、激しく胸を揉みしだかれ・・・
硬くなってきた先端をキュッとつまんだ。
「・・・あ・・っ、ん・・・っふ」
次の瞬間、遼一さんは私の服を脱がせると、顔を近づけもう片方の先端に吸い付いた。
「ああっあ・・ん、ダ…メ・・・」
その刺激に私は、激しく上体を反らし身をよじる。
「まだ、これしかしてねーのに・・・」
「お前・・・感度良すぎ・・・」
遼一さんはそう言って満足そうに笑むと、自分も甚平を脱いだ。
たくましい遼一さんの筋肉質な身体が、再び私に覆いかぶさると、唇から首筋、鎖骨・・・胸・・・腹部・・・へと
舌が這う・・・
「はぁ・・・あっ、っん・・・ぁあっ・・うっ・・・んっ」
そして、遼一さんは身体を起こすと、ニヤリと笑って、
「ふっ、こんなになって・・・もうイヤだなんて言わないよな」
私は、コクンと頷くしかなっかた。
(もう・・・遼一さんには敵わない・・・)
遼一さんはベッドサイドテーブルに手を伸ばすと、袋の中から箱を取り出し『ビター』と書かれた絞り袋を手にした。
× × × ×
そして・・・
冷たい感触が私の身体を襲った。
「キャッ!」
「おい、動くなよ」
遼一さんは私を見下ろすと、優しい笑みを私にむけた。
さっきまで遼一さんの舌が這っていた場所にヒヤッとした感触が走る。
遼一さんは楽しそうに、私の身体にチョコレートを飾っていく。
その表情は・・・
お気に入りのおもちゃで遊ぶ無邪気な子どものように嬉しそうで・・・
(ズルイよ・・・こんな表情されちゃったら、イヤダなんて・・・絶対言えないじゃない・・)
私はヒヤッとした感触を心地よく感じながら、遼一さんの仕草をずっと見ていた。
~帰国後⑦につづく~
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・・・・・・・。
もう、呆れてください・・・。(´д`lll)
今日も終わらず・・・
「いい加減にしろ~」ヽ(`Д´)ノ
叫んでいる方も居られるかと思いますが・・・
初めてのオトナ表現・・・(^^ゞ
なんか緊張したー(//・_・//)
それにしても・・・
世の中はもうバレンタインのバも無いのに・・・
いまだにバレンタインネタが終わらないって・・・・
アイタタターorz
最初の予定では、2月17日で終わるはずだったのに・・・
あ~あ、なんか悲しくなってくる・・・(ノ_-。)