【妄想ガール】








駄文のうえ、自己満足な妄想ストーリーとなっておりますので、ご理解のいただける心の広い方のみ、お進みください。























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~帰国後①からのつづき~














カーテンの隙間から差し込む光がまぶしくて・・・・目を覚ます・・・




時計はもうすぐ11時をまわろうとしていた。




俺は体を起こし、煙草に火を点け・・・フーッと煙を吐き出した。






アイツが居たはずのシーツに触れても、既に人の温もりはあるわけもなく・・・・










ふと、アイツの香りが鼻孔をかすめる、と同時に・・・






夕べのアイツとのコトが鮮明によみがえってくる・・・










アイツの匂い・・・







アイツの甘い声・・・







アイツの肌の感触・・・










「うっ、くそっ・・・やべっ・・!!」






俺は、俺自身が熱くなるのを感じ・・・てしまいそうになり・・・




その感情をかき消すように・・・




急いでベッドをでるとバスルームにむかい、冷たいシャワーを浴びた。
















リビングのテーブルには、アイツからのメモが置いてあった。






《 遼一さん おはようございます。





 一度家に戻ってから出社しますので、早めに帰ります。




 キッチンに軽食を作っておきましたので、起きたら食べてくださいね!  マリア》








(クッ、アイツらしい、事務的なメモ・・・)






「あ~~~っ」






大きな伸びをした俺はキッチンに行き、コーヒーをいれ、アイツの作ってくれたハムエッグとサラダをつまんだ。























♪ピンポ~ン♪












モニターを見ると、エントランスには 見慣れた女の姿があった。




俺は、黙って解除ボタンを押すと、玄関の鍵をはずした・・・・






















帰国後③につづく・・・・
























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す、すみません・・・




またまた、終わりませんでした・・・orz






なかなか、本題に到達できず・・・




自分の妄想を文章にするって・・・ほんと難しい・・・です。










もう、少しお付き合いくださいm(_ _ )m




















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