眼帯外れました | Namiの家路から花鳥風月

Namiの家路から花鳥風月

浜田省吾とSEKAI NO OWARIのフアンで、今まで8匹の猫を迎えています。日常と回想の記録です。

11日金曜日、17:30の予定が19:00になり点滴を繋いで車椅子で手術室へ。外科と変わらない準備。手術台がリクライニングだった。


モニターと血圧計、サチュレーション計測。そうこうしてるうちに目を消毒、麻酔、不思議な感覚。ボヤッと見えてる。先生の優しい声。


現実は痛くて怖かった。



汗びっしょり。手は固まっていた。


小一時間の長かったこと。途中で気が遠のきそうになった。


毎日のように20人近くが白内障の手術をされるそうだけどみなさん怖くないんかい???手術のお迎えの看護師さんに聞いてみたら、あなたは白内障ではなくて硝子体手術だから一緒ではないですよーと軽く言われた。白内障は15分で終わるらしい。


術後、白内障の人はお揃いのゴーグルかけてラウンジで語り合い、日帰りな人はそのまま帰るし、泊まりの人は部屋へ戻る。


私は、安静を命じられた。

ガス注入しなかったのでうつ伏せはしなくて良いと…成功したのか不安になったけど、消灯前には執刀した主治医が予定通りいきましたと伝えてくれた。


経過はほぼ順調でスマホを時々見たりするけどテレビは我慢してます。


安静入院は、長男の妊娠時依頼。退屈ですが、上げ膳据え膳のあんまり美味しくないけどバランスがとれている食事はありがたいと思って1週間の入院生活を送ります。



全く余談ですが、いつもコメントくれるてんちゃさん…大変な時に心配してくれて感謝しかありません。言葉のかけようがないけど、旦那さんやららちゃんじゃなくてよかったと思うあなたならきっとこの試練も旦那さんやららちゃんが守ってくれるよ。はやく行動に移して立派だよ。今度はこちらから成功するように念を送るね。さっさと悪いもの退治してもらっておいで!!!