どうも、もっちゃんこと、コニュニケーション・トランスレーター(CT)でコーチングを活かして、人々の感情を整える国際コーチング連盟ACCコーチ(現役高校教師)の川本真一です。

 

最近、駅ナカの本屋さんで衝動買いした本がこちら

 

 

            

カマたく著 大和書房

 

ゲイの方の切り口は、男性的なアタマの硬さを女性的な柔らかさで、包み込んでしまうような感じがあります。

 

この本の中に、

 

「感謝はされるものであって、させるものではなくない?」

 

というくだりがあります。

 

「される」 と 「させる」

 

読んでいてちょっとドキっとしました

 

感謝に限らず、普段されているようで、させてしまっていることが意外とあるのかも…

 

してもらっていることで、

させてしまっていること

 

があるように感じることがいくつかよぎりました。

 

逆に、

してあげたいと思ってやっていることで、

実は

させられている

とココロの底では感じていることも…

 

力みなく、していることなら大丈夫なんでしょうが、

 

相手が力んでいることや

自分自身、思わず頑張ってやっていることは、

 

「させてしまっている度」や「させられている度」が

結構高いのかもしれません

 

※6月30日(日)にワークショップを行います↓