どうも、もっちゃんこと、川本真一です。

 

コーチングの学びの中にタイプ分けというのがあります。もちろん何か1つのタイプに各自が完全に分類されるわけではありませんが、どういう傾向が強いか、何を大事にしているのかはある程度パターン分けが可能なようです。

 

そして相手がどんなタイプなのかを見極めながらコミュニケーションを取ることで余計なストレスを抱えずに済むのはもちろん、相手への興味関心が高まりやすくなるようです。

 

例えば、何度も質問内容を確認してくる人がいますが、正確に答えることをとても大切にしている人はこのような傾向が強く表出するようです。ということを知っているだけで、「何で同じことを繰り返し聞いてくるんだよ!」という思いがかなり軽減します。

 

教員をしていると、様々なタイプの生徒と日々接するので、相手のタイプに合わせた対応ができると、伝えたいことも伝わりやすくなりますね。

 

そして、自分自身のタイプを自覚することで、場面場面によってどの傾向を強めに、あるいは抑え気味にすれば良いか調整しながら、周りへ対応していけそうです。

 

相手への興味関心は自分自身への興味関心へも繋がりそうです。