こんな天気が一生続いて昼は風の通る部屋で読書や書き物をしてそれに飽きると笑っていいともを見て夕方にはふらふら街を歩いてみたりそんな生活をしてみたい。夏が来る。夏の匂いがする。夏も近付くはぁーちじゅーうはーちや(トントン)である。
夏はどちらかと言うと嫌いだけど花火や突然の雨はとても好きだ。入道雲や向日葵、蝉という虫の刹那さも好きだ。何だかんだ夏のことが好きなんじゃないか。カルピスのCMみたいな夏が来ると良い。その前に梅雨だ。1日中雨が降ってDoCoMoかしこもカタツムリだらけになってアジサイを生で食べる季節だ。その前に金環日食だ。ヨークマートに売っているパンダの「これをつければ太陽見ても大丈夫だよメガネ」が今欲しいもののうちの一つだ。

今日は「だ、である調」だ。
お久しぶりです。当たり前のことですが言葉が持つ意味というのはそれぞれで僕はその場その場にあったものを無意識のうちに選びやり過ごしている生活をしていました。ですがここ最近ずっと自分の言葉は口を出た瞬間に何か違う生き物に変わり、言葉自信の意味を失いゆらゆら漂って嘘になってしまう、とまで言ったら言い過ぎかもしれませんがとにかく口にした瞬間にあれ、今言いたいことはこれだったか?何だかこの言い回しは変じゃないか?と思ってしまうことが多々あります。
これは成長なのでしょうか。
スタジオにてレコーディングの詰め作業。曲に対して向き合うということは時々恐く、自分が自分の意思だけで作り上げたパズルがバラバラにされてしまうような感覚に陥ることがありますがそれが最高に楽しいのです。
もう少し。