酔いどれ大雑記 または砥石の断面図

酔いどれ大雑記 または砥石の断面図

砥石、研ぎ、刃物を中心にした戯れ言

なんやかんやで前回の更新から大分日が経ってしまいましたm(_ _)m


先週土曜に銚子の八百屋さん店頭でやらせて頂いた所、リピーターさんが前日にレジに預けて行かれました。

左側、三条の忠房という銘の菜切り包丁、、、と思いきや収穫包丁でした(*^^*)

右側、銚子市内の金物屋菊則さんの三徳


どちらもブレードが傷だらけなので、研ぎながら合間で耐水ペーパーで磨き上げで綺麗にしたんですけど、お次のシフォンケーキ専用のナイフが急ぎという事で、まさかの写真撮り忘れ、、、(^_^;)


↑これがシフォンケーキ専門店のリピーターさんが持って来られたシフォンケーキ専用のナイフです。

2本共に刃こぼれが刃先から刃元まで全体的にあり、また柔らかい素材だからか研いでいる最中に曲がってしまうので、気を遣いながらの研ぎです。


表側柄の付け根にディンプルがあったり、


↑裏側の柄尻に突起があり独特の形状です。

刃こぼれが大分あった事もあり、今回は刃こぼれし難い様に鈍角で研いでおきました。


また、終わり間際に持ち込まれたキッチン鋏ですが、当然お預かりとさせて頂き家で腰を据えてじっくりと錆びや汚れ落としをしてから磨いてあげました。


人頃(3〜40年前?)流行ったアムウェイのキッチン鋏です。

刃先を研いで試し切りするも、イマイチの切れ感だったので反りを調整してまずまずのところに着地となりました。