わたしから 連絡をしなかったら
必ず 連絡をしてくれる
ひとまわり上の Mさん
そして もう1人が 5才上の Tさん
お姉さんのような2人
どちらも 友人になって 20年くらいは
経つかな
Mさんは 最近 お正月にと 必ず
寄せ植えを作ってくれる
わたしが病院へ行くたびに
どうだった?と 連絡をかかさない
Tさんは農家さん 山の上の方に
住んでいる
どうしてるの?元気なん?
顔見せに 家まできてよと
連絡をしてくれる
わたしが1人で暮らしていた 数年前は
何も言ってないのに 行くと
ご飯を作ってくれて 食べていきよと
言ってくれる
損得とか 忖度もない 付き合い
2人のお姉さんから 優しさが
とても伝わる 偶然にも
共通して言えるのは 2人とも
本当の姉妹を病気で 亡くされている
年下のわたしを 友人以上に
想ってくれてるのは よくわかっている
病気のことも 気にしたらあかん
余計に悪なる
心配せんでいい とお姉さん目線で
慰めてくれる
2人に わたしは何をしてあげれるのかとか
考えるけれど 結局 きっと
2人はそんなこと 望んでない
ただ 顔を見せに話をしに行くだけで
喜んでくれている
今週も電話をくれた
用もないけど 大丈夫か?
痛くない? 薬は?
色々親身に聞いてくれる
いつもね わたしの膠原病のことも
気にしてくれて どうしてるのと
電話も かけてくれて
病気を気にしたらあかんって
励ましてくれて ありがとう
わたしは 何も返せては
いないけれど 2人にしてもらってること
当たり前と思わず 感謝したいと
思います
いつも ありがとう
2人のお姉さん
2人との絆を 大切にこれからも
していきたいと 心から願います