数えてみると、私の引っ越しは6回ありました


これは多いのか普通なのかわかりませんが

自分としては、意外と多かったな

と驚きました


いずれ実家の父母のことで

帰ることもあり得るので

引っ越し回数は更新されるかも

しれません





最初の引っ越しは小学生の時


とは言ってもすごく離れたところではなく

車で40分〜50分ほどのところへの

引っ越しでした


引っ越しと転校生という、

日常とは違う体験は

緊張と小説の主人公みたいな特別感とが

入り混じった少し複雑な気持ちが

ありました



その最初に住んでいたところに

先日行ってきました


私が住んでいたすぐ近くに

テイクアウト専門のコーヒー屋さん

ができて、以前から気になっていたので

行ってみたんです



写真はスタバのものですが





もう、私が住んでいたころとは

すっかり雰囲気が変わっていましたが

それでも懐かしいそのままの

ところもあります

風景は変わっても道はわかるものです



美味しいコーヒーを買って飲みながら

ふと、「あの公園まで行ってみよう」

と車を走らせました


その公園は、小学校の前にあった

通称「タコ公園」


昔よくあったタコの滑り台のある

公園でした


子どもの頃はそこで走り回って滑って



駐車場などはないので、まわりを

走ってみたら…


公園はあるけれど、タコさん滑り台がない!!

滑り台は、タコの形ではなく

よくあるカラフルなプラスチックの

滑り台に変わっていました


ぽかんとしてしまいました


まさかタコ公園がタコなし公園に

なるなんて


そして、以前は公園の中には木が

ぐるっと囲むように植えてあって

一部見えないところもありましたが

今は木もなくすっかりオープンに


時代だなぁと思いながら

戻るべく、ぐるっと回って公園の反対側を

走りながらもう一度滑り台を

眺めたら…



「あっ!」


思わず声が出た


なんとよく見ると、滑り台のてっぺんに

小さなタコさんが付いていたんです



タコ公園だ!


タコの滑り台は無くなることに

なったけれど、みんながタコ公園と

呼んでいたからなのか

タコは残そうという人がいてくれたんだなぁ

と嬉しくなりました


形を変えたタコさんが公園にいる


そんな遊び心がいいなぁと

ほっこりするお出かけでした





子どもの頃の私には、あの小学校や

タコ公園が世界で、そこでめいいっぱい

遊んで学んで育って



自分が大人になったらって理想がいっぱい

あったのに、実際はどうなのかな


きっと理想通りじゃないんだろうなぁ



悩みもいっぱいだし(笑)



住んでいたところも

変わったところがたくさんあって、

でも変わっていない建物、お店があって



でも、公園と一緒で

理想の形も変わったし

自分も色々と変わっているし

変わっていないところもある

でも、形を変えても私は私なんだ



一生付き合っていかないといけないんだなぁ

なんて改めて考えてしまいました




タコ公園はタコ公園だった


これって私にとってはとても嬉しい発見

でした

今の子たちもタコ公園ってよんでるのかなぁ