ゆかいなギャグ短歌瀬戸内海の離れ小島「佐連」で育った少年の物語。























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 第一章  ギャグ短歌 



     さようなら もうこれきりと 別れた人に もう一度バッタリ 公衆便所





 



   ○  バアさんが 困ったときに これ使え ティッシュにくるんで くれた千円





 



   ○  金もあり 名誉も地位も ある人の どうして止まらぬ 貧乏ゆすり



 



   ○  面接で 座右の銘を たずねられ 1.5ですは 左右の目だろ







   ○    きのうより あすよりきょうより 今がいい 楽しさ先取り サラリーローン







   ○  人の道 避けて通れば 藪の中 落ち葉ふみしめ 我一人行く









   ○ 天高く 小春日和の よき日にも 遠くで聞こえる 救急車の音







   ○ グアム、ハワイ 日本人様 御一行 猫も杓子も 海外旅行







   ○ 夏休み 旅の主役は 若者と オバタリアンの 団体旅行







   ○ 4WD BMWに オフロード 大人の夢は 子供のおもちゃ







   ○ 義理、本命 バレンタインは チョコレート 虫歯の数が 勲章の証







   ○ あまりにも 嘘が巧みで あったため ほんとが嘘に 思える悲劇