2021年6月。

44歳女性のわたしの体重が4キロ落ちました。


でも大丈夫。

記事の最後にサプリとか販売しないので安心して読み進めてください。

 

 

2-3週間での変化は

 

59キロ 右矢印 55キロ

 

 

 

具体的な数字を書いたのは

やはり数字があると実感が

くっついてきやすいかなと思ってのことです。


この数字を聞いて「へえ」と思う人もいれば

思わない人もいるかもしれません。


私もじつは無頓着なほうかなと思います。

身長が高くて軽い人
身長が低くて重い人
体重なかなか増やせない人
体重なかなか減らせない人
いろいろいるからな。


その個体の
臓器、骨、筋肉、血液体液、脂肪
なんかのトータルの重さの数値

ですものね。


(だからブログには書ける。恋人君に聞かれたら恥ずかしくてモゴモゴしますが。)

 

 

年明け1月頃に体重が59キロになっていて

「おお?これはたしか過去最高体重である。

臨月期に限りなく近し!」

と気づいたんですね。

 

 

身体を観察した感じは、
ヒマワリまず常に二重あご気味。

ヒマワリ午後になると脚がむくみ気味。

ヒマワリお腹に何か詰まっているように

前に張り出していて常にちょっと苦しい感じ。

 

 

で、その頃はちょうどジムに通い始めた時期で

楽しくて毎日のように通っては

(柔軟+筋トレ30分+トレッドミル40-60分)

をこなしていたのですが、

体重は面白いほど全く落ちません。


いろんな本で読んだり

ラン好き知人から話を聞いたりもしていたし

ジムに通うまでにも屋外ランを1年してみて

細かく数字をメモしてみた結果

私の場合、筋トレやランによって

体型は変わるけど体重はそう変わらない。

 

 

でもそれを誰かに聞いて知ってるのと

実際に自分の身体で体験してみるのとでは

やっぱりおもしろさが違いましたよ。

 

 

これだけハァハァ息を切らして毎日走っても

意外と落ちない体重。

引き締まりやすいのは尻と二の腕。

「へえーーーそうなのか!」

とちょっとびっくりしながら冬を過ごしました。

 

 

そのまま春をむかえ

「ほほう…ならば」と

前々から感じていたことを確かめたくなったのです。

 

 

そうして自分の心と身体を使って

実験をはじめてみた結果

(ほとんどジムに行ってないのに)

あっという間に2-3週間で

4キロ落ちていた感じです。

 

 

(※その後2か月経過しましたが

「リバウンド」と言われるような

揺り返しはありません。)

 


「4㎏」とひとくちに言っても

みなさん生まれ持った

身長も骨格も肉のつき方も色々違う。

 

 

なので「体重という数字だけ」を

気にして一喜一憂しても仕方がない話ではと思います。

 

 

じゃあ何が大事か?というと

 

 

ダイヤモンド外見

自分の望む(締まり具合/むっちり具合/血色/つるふわ具合)

 

ダイヤモンド

何でできているか(タプタプ水分なのか/脂肪なのか/筋肉なのか)

 

ダイヤモンド体感

体感・体調としての(重さ/軽さ/動きやすさ/快適さ)

 

 

これらをあわせたトータルの心地よさが

大事なことだと思っています。
私の基準として。

 

 

そんな59キロのわたしが一体

何を実験して
何を確かめたかったのかというと

 

 

「その食欲は果たしてどのくらい本当なのか?」

 

 

ということでした。

 

 

長くなってきたので
右矢印【中編】につづく

 


クローバー更新おしらせや水緒のかしましタロット占い

LINEで1番早く通知しています↓


 

クローバー恋愛や性愛、お金の話題はレター通信でお話することが多め

 

クローバー現在募集中のセッション

 

本詩集2冊はこちらから購入いただけます↓