わたしが国語クラスを担当している
札幌サドベリースクールでは
現役生に卒業生も集まって
毎年恒例のハロウィンパーティーをしています。
2019年度水緒先生の仮装はこんなふうになりました。
作ルノ結構大変ダッタヨ…。
思ッタヨリ難航シテサ…。
トテモ時間カカッタヨ!
さてこの写真だけを見て
一体誰が何をしてる場面か???
わかる方いらっしゃるでしょうか。
ちなみに
フェイスブックではあっという間に正解者が現れたので
「すごーーーーー!」と思いました。
はい!答えは
「赤毛のアン」
第2章「マシューカスバート驚く」で
ブライトリバー駅に降り立ったアンが
マシューにあいさつする場面
でしたっ
文学好き、ハウス名作劇場好きなみなさんには
簡単すぎたかもしれませんね。
「赤毛のアン」といえば
アニメーションや児童文学だったり
女性が好む読み物として
認識する人も多いかもしれませんが
あの作品が描くテーマはとてもユニークかつセラピューティック。
癒しの観点からなんぼでも語れる。
わたしの人生の指針となる作品です。
水緒が国語(言語)/コミュニケーションのクラスを担当しています
民主的ながっこう