最近の出張先の日本食屋を見て感じたこと
最近、出張で上海やバンコクなどを回っていると日本食のレベルの高さに驚きます。
バンコクに至っては、もはや日本。と感じるくらいです。
上海も以前は多くの日本食屋があったものの、コロナ後からの止まらない不景気が続き日本食に限らず閉店が続いている状況です。
上海はもはや元気以前に生きることが精一杯のような状況な中、バンコクなど東南アジアエリアは活気あふれていて多くの日本食屋が進出をしようとしていたり、実際にしており、現地の人の行列ができてるのを見るとなんだか15年前くらいの上海を見ているようです。
当然ですが、若い人口が多い国は今後も強いだろうなと感じます。
中国あるある
コロナ前には、「俺に任せろ」と言う中国人が多数いました。
「偉い人を知ってる」とか、まあ色々と本当か嘘か分からない内容ですが、10人飲み会に集まれば2、3人はそういう事を言ってきたと思います。
最近、中国国内の仕事上のトラブルがあり、その1人に連絡したら全く無意味でした。
これ、ほぼほぼそうなんです。
期待をしてはいませんでしたが、全く無意味でした。
銀行系のトラブルでしたが、そのビックマウスから連絡しても無理だったのですが、その銀行に多額の預金や投資をしてる人経由で連絡してもらったらあっさりと解決することができました。
はい、そんなもんです。
超不景気な今の中国で力を持ってる人は、はっきりしています。
まあ、それも含めて中国での仕事ですので、話は100分の1くらいで聞いておくのが良いかと思います。
色々あります。。
