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୨୧ ⑅\\ 2016年10月
アメブロ開始 //⑅ ୨୧

バツイチ・ミドフィフ・一人暮らし
可愛い孫達にも恵まれて沢山の幸せに囲まれてます。
週一日、老老介護の田舎の両親のお世話にあてて、
それ以外は、運動大好き、グルメ大好き、自由奔放に遊びまくってます。
美容と健康と恋愛と、シニアのお一人様ライフを綴っていきます

こんにちは
年増女レインです




2年ほど前に合コンし、その後
登山も一緒に行った男性がいました。
特にどちらも気になった風ではないけれど
まぁ、同じ趣味仲間といった具合。
「久々に2:2で飲みに行きませんか?」
と飲み会のお誘いが来たので
私と女友達のスケジュール照らし合わせて
「AかBの土曜日はどうですか?」
って、提案する日、全てがお相手が🆖
に続き
「2月は土日全て埋まってる」って
言い出すのですよ

本人も言ってますが、
「自分から誘っておいてすみません」
って。
平日に飲みたかったのか??
こんなに空きがない
趣味が多い人だと
恋愛に発展しずらい。
入り込む余地無し。
まぁ、私を含め、
独身貴族とは
自由で気まま。
特に結婚をゴールにしてないのだから
その時が楽しければ良いというスタンス。
私はというと、毎週末は両親の介護。
➕たまに息抜きにスノボ。
今は、親の側にいてあげたい。
みるみるうちに
認知症も進んでて、
生きているうちに
親孝行してあげたい。
今は、週末、親に会えることが
楽しみになっている。
周りは「大変ね」なんて言うけど
好きでやっているから全く大変なんて
気持ちにもならない。
家族愛なんだなと思う。
両親は近い将来、私をおいて死んでしまう。
毎週親子3人で朝から夜まで一緒にいる。
お別れしたくない。
______________
スケジュールの照らし合わせの際に
「私だって毎週末、予定あるよ(親の介護)」
って
この男性に言えなかった。
介護とも私は思ってない。
ただただ家族とすごしてるだけいつもの日常。
父が、「レインを産んどいてよかった、なぁ、かーさん」
母が面と向かって「レイさん、いつもありがとう」
って、そんなこと、わざわざ言わなくてもいいのに、
私は、やりたくて、やってるんだし。
書いてて、泣けてきました。
両親の仲の良い親友たちが、
今年に入って2人お亡くなりになりました。
ここ五年間で、父の同級生で、
生き残っているのは、
父ともう1人だけになりました。
父が「もう先が長くない」と弱音を吐きます。
日本の平均寿命を超えたので
いつ、死ぬか、死と隣り合わせの
心境だと思う、だからこそ、
毎週末帰ってあげたいだけ。
笑いがあって、
たわいない日常を一緒にすごせられたらいいなと思ってる。