発表会に込める思いと、開催について
発表会まで、残りわずかとなりました。
生徒さんたちは本番に向けて、それぞれの目標を胸に、日々練習に取り組んでいます。
発表会は、日頃の練習の成果を披露するだけでなく、ほかの生徒さんの演奏を聴いたり、普段とは違う環境で演奏したりと、さまざまな経験ができる機会でもあります。
今回は、発表会で大切にしていることや、開催にあたっての取り組みについてお伝えします。
演奏を聴くことから得られる学び
発表会は、自分の演奏を披露するだけでなく、音楽を聴くことから学ぶ機会でもあります。
自分とは違う曲や表現に触れることで、「こんな曲を弾いてみたい」「こんなふうに弾けるようになりたい」と、新たな目標が生まれることもあります。また、年齢や経験の異なる生徒さんが一生懸命に取り組む姿も、刺激になることでしょう。
発表会では、さまざまな音楽に触れてもらえるよう、講師演奏によるミニコンサートも企画しています。
演奏する経験はもちろん、音楽を聴き、感じ、そこから新たな興味や目標を見つけることも、発表会ならではの学びです。
当日は、お子さまの演奏だけでなく、音楽を聴くことも楽しみながら、会場で過ごす音楽の時間そのものを味わっていただけたらと思います。
発表会の会場や開催時間について
発表会の会場は抽選によって決まるため、希望する日時に自由に予約できるわけではありません。人気のホールは競争率も高く、希望する会場で開催できる機会は限られています。
開催時間についても、ホールの利用条件や、同日に開催するほかの教室との兼ね合いなど、さまざまな条件を踏まえて決まります。
今年は素晴らしいホールで発表会を開催できることを、私自身も嬉しく思っています。
発表会当日について
当教室では、ご家庭の負担をできるだけ少なくできるよう、リハーサルから本番までを1日で行っています。
リハーサルは希望される方のみご参加いただき、当日の滞在時間も、それぞれのご家庭で選んでいただけます。
また、開演前には記念撮影の時間を設けるなど、ご家庭の事情に合わせ、柔軟に対応しています。
おわりに
発表会は、演奏の完成度だけを競う場ではありません。目標に向かって取り組んできた過程、本番で演奏する経験、そして生の音楽を体感すること。その一つひとつが、生徒さんの成長につながる大切な経験だと考えています。
発表会が、自分の演奏を披露するだけでなく、さまざまな音楽に出会い、これからの学びや目標につながる機会になればと思います。





