今日は義母の3回忌でした。
コロナ禍での入院。
血縁者ではない私は面会することも許されず
旦那氏と長男くんと次男くんは面会OK。
娘ちゃんは未就学児で面会できず。
"血の繋がり"か…とそんなの関係あるの??
もどかしい気持ちでいっぱいでした。
義母が亡くなる1週間前。
私と娘ちゃんはようやく特別に面会許可を
もらえました。が、ほんと短時間でした。
ずっと会えなかった義母の姿は…
あまりにも変わりすぎてて。
幼い娘ちゃん、戸惑ってたのを覚えてます。
あの日普通に会話しました。
娘ちゃんのピアノの発表会、小学校入学、
長男くんの高校入試など楽しみだなって
もう途中からはなんだかお互いに感極まって
号泣しながらの会話
一旦泣いてしまうともう止まらない。
最期の会話は
「お義母さん元気になるの信じてる。またね」
私はこれまで父側の祖父、母側の祖父母ともに
なぜか亡くなる直前にたまたま会いに行ってた。
みんな私をちゃんと認識してくれてた。
そして義母もまた。
会えてよかったけど何とも言えない気持ち
っていうのを改めて思い出した今日でした。
義母と長男くんは同じ誕生日
初孫だったのでとっても喜んでくれました。
一緒にケーキを食べたこともありました
なので長男くんの誕生日はお義母さんを必ず
思い出す日でもあります。
お義父さんは今日もお義母さんも思い出し
泣いていました。
次の7回忌は自分もどうなっているかとか
言いながら
法事後のお食事
3兄妹。大きくなりました
自分たちが歳を取る、親ももちろん同じ。
この先何があるかは誰もわからない。
私がMMNなった時みんなに心配かけました。
今はただ親より先には死ねない‼︎と思ってます。
何にせよ「健康第一」ですね
