ずっと楽しみにしてた映画「花束みたいな恋をした」を見てきた!!

主演が好きな俳優No1の菅田将暉と、好きな女優No1の有村架純、そして好きなドラマNo1の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の脚本を書いた坂元裕二がこの映画で脚本って、そんな奇跡あります?ってぐらい私得な映画。

誰かに良かった!!って語りたいけど、周りで誰も見てないからここに書く!!
盛大にネタバレ!!←


とにかく主人公達の平凡な日々がめちゃくちゃ愛おしい。

一緒にいたら何でも楽しくて、パン屋でやきそばパン買って歩きながら一緒に食べたり、駅からの帰り道にコンビニのコーヒー飲んで帰ったり、旅行で寄ったさわやかは混みすぎてて食べられなかったり...。

そういう普通だったら興味も湧かないような他人の日常が、二人の圧倒的愛しさで全てが輝いている。
心の底から、あぁいつまでもこんな日々が続けば良いのにってお祈りしながら見てた。

出会ってから付き合うまでは、ちょっと偶然にしてはさすがに価値観とか行動一緒過ぎん...?って思ったけど、映画やしまぁ良し。笑

なんだかいつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうと似たような感じ。

こんな日々が一生は続かないってなんとなく気付いてしまっているからこその日常の美しさ。

JK達が、自分達は今大人達が羨む女子高生だ、今しかできない青春を謳歌しなきゃってもがくけど、結局何をするでもなく大人になって、でも思い返してみればただ友達とバカみたいに過ごしてた放課後の思い出が一番輝いてるな...みたいな!!(?)

そしてこの映画幸せなシーンでも、ずっと終わりの予感がするのよ...フラグ立ちまくり...つら。。

結局どっちが悪いわけでもなく、少しずつ二人が変わっていって昔みたいに楽しく過ごせなくなってきて。
その辺りもすごい苦しい。
あんなに楽しそうだった二人が、楽しそうじゃなくなってしまった事になぜかこっちが傷つく🤦
ただ単に冷めたとか、他に好きな人ができたとかじゃなくて、絶妙にうまくいかなくなる感じ。。
あぁぁぁ...思い出しただけでつれー。

結局二人は別れ話するのよね。
でも二人とも「楽しかったね」って綺麗な思い出として残そうとして。
そうして話してるうちに寂しくなってきて、別に例え恋愛感情が無くなっても一緒にいたら良いじゃん、家族ってそういうもんじゃん、むしろ結婚しようよって話になってきて。
その気持ちもわかる。

そしたら二人が話してる近くに偶然、自分達が付き合い始めた頃とめっちゃ似てる初々しいカップルが来る。
一緒にいるだけで幸せっていう雰囲気をぷんぷん醸し出してて...
それを見た二人は、あぁ、もうあんな気持ちには戻れないな、やっぱりあの頃の気持ちを大切に残しておくために別れようって決断する...。(無言だったけどそんな感じと受け取った)


初々しいカップルが出てきた時、え、もしかしてあの頃の新鮮な気持ちを思い出してあっさり再スタートしちゃう?ってちょっと思った...。
いや、それはさすがにチープ過ぎるぞ...ってドキドキしてたらきちんと別れてくれて←、ホッとした瞬間に号泣だったわ。


花束みたいな恋をしたっていうのは、日常の中で咲いた、別に特別でも何でもない一つ一つの花を一つにまとめると、素敵な花束みたいだった、って事なのかなぁ。



あと、この映画見た後別れるカップルいるんじゃない?ってちょっと心配だった 笑
マンネリ化してるカップルが、やること無いしとりあえず無難なラブストーリーの映画でも見るかーって軽い気持ちで見たらめっちゃ危険。
その夜「今日の映画見て思ったんだけどさ...」って別れ話が始まりかねないよ...😭😭

思わず近くに座ってたカップルに、幸あれってお祈りしたわ。


とにかく、心が温まって、苦しくて切なくて、でも最後はこれで良かったね、って思える映画。

最高。