それでも私は…

本当は毎年大晦日に我が家で繰り広げられる

お雑煮戦争について記事にするつもりでしたが…

大した内容ではありませんでしたので、やめておきます

別の内容を…

新年早々落ちています。

一昨日と、昨日リハビリへ行きましたが

落ちて帰って来ました。

身体がびっくりするくらい動きませんでした

久しぶりだから、しかたないのでしょうけど。

これは、病気が進行したせいか…お正月に動かなかったせいか…

両方でしょうね

頻尿だし…頑固な便秘だし（これ本当に危険レベル、深刻です）

呂律も回らなくなって来た…すごくそう感じます。

夫や実家の母、リハビリの担当さん、病院の先生は、みんな「気にならない」と言います。何故

私が気にし過ぎ

昨夜は、夜中にトイレ行こうと思ったら、布団の上でひっくり返りました

布団の上だから何のダメージもなかったのですが…

スマホの入力も、誤字脱字が増えました。

字を書くのは困難です。小2のドリルで練習しています。

1年前のこの時期より明らかに悪化しています。

大好きだったお笑い番組を見てもそんなに笑えなくなりました。

いつも、こちらでしている『諦めない』関係の発言も100%本心では、ありません

本当は、弱音も吐きたくなります。

自分を鼓舞するためにそのような発言をしています。

そうじゃないと、自分を保てなくなりそうなので…

未熟な人間だなって思います。

やりたい事が沢山ありました

子供食堂でボランティアをしたかった…

働きたくても、働けないのは、すごく寂しく感じます。

独身の頃は、「専業主婦憧れる〜」て思ってたけど、違いました。

何で私は、この病気に選ばれてしまったのだろう

とずっと考えていました。

と同時に『私の大事な家族じゃなくて良かった…私で、良かった…』と思いました。

私は、生まれる前からこの病気になると分かっていたのかも知れません。

それでも、いいから私は『生まれたい』と神さまにお願いして、

この世に送り出されたのかもしれません。

人生って苦難の連続です。

今までの苦難は、この病気と向き合うための、自分を鍛えるための経験に過ぎないのかな…て思います。

色んなチャンスがなくなってしまったから、

本当に大切なものが何か分かりました。

とある脳神経内科医のインタビュー記事をネットで読みました。

「何故、脳神経内科医になろうと思ったんですか？」

「治療出来ない病気で苦しむ患者さんを助けてあげたいと思った」とおっしゃっていました。

有り難いです。

何年も熱心に研究されていて…

治験もしているそうです。（私の病気ではありませんが…）

何年先になるか分からないけど…私は間に合わないかもしれないけれど…

難病で苦しむ方が1人でも多く助かれば、こんなに嬉しい事はありません。

年末年始はその手のネット記事を読み漁っていたので、

目がショボショボです。充血しています。

ちなみにその脳神経内科医の先生は、その研究が上手くいき、治療法が実用化されれば

「ノーベル賞100個取っても足りないくらいすごいこと」おっしゃっていました

本当に不可能を可能にしようとしているのだなぁと思いました。

ぜひ実現して欲しいと思います。

助けてほしいです、本当に。

もう疲れました。病気になる前の身体に戻りたいです。

このままなら、本当に落ちてしまいそう…

寒いし…

今更ですが…【鬼滅の刃】にハマっています

ハマるの遅過ぎですが…TVでやっていたのを録画しましたが、