目をそらして、俺は答えた。
ユノヒョン。
チャンミンが椅子ごしにもっと俺の近くに寄った。
、何、
僕の方を見て?
仕方なく、チャンミンを見る。
チャンミンも真っ直ぐ俺を見て。
僕は、僕の意志でユノヒョンの側にいたよ?
えっ?
僕は、僕の意志でユノと二人で東方神起を守る事を決めたんだ。
今の東方神起はユノと僕だけだ。
何かあるなら話して欲しい。
僕達、もう遠慮するような仲じゃないでしょ。
、チャンミンの、、意志?
俺達の、、、。
なんだろ、、、、なんか、目頭が熱い。
チャンミンが椅子からベッドに坐り直して。
俺を、抱きしめる。
ユノ、、、泣かないで、ユノ。
僕じゃダメ?
僕じゃ、、、ユノの力になれないの?
溢れる涙で、何も言えなかったけど。
俺は、しがみつくようにチャンミンを抱きしめ返した。
ユノ、、、僕はユノというリーダーがいたからやってこれたんだ。
ユノが僕を導いてくれた。
僕を、必要としてくれた。
僕の存在価値を、ユノが一番認めてくれたんだ。
、、、そんな事、ない、、、チャンミン、、お前一人でも、、、お前は、尊い存在だ、、、お前の、努力の結果だ。
ユノ、、、ありがとう、、、。
チャンミンが、チャンミンの意志で。
その言葉が、俺を落ち着かせた。
俺の、独りよがりじゃなかった。
腕を解き、チャンミンを見る。
チャンミンも、泣きそうな顔をしていた。
、僕を、捨てないでくれる?
、、、馬鹿、、、それはこっちのセリフだ。
そんな事があってから、俺達は更に仲良くなった。
仲良く、した。