好きな人を、部屋に誘った。
魔がさしたのか、気まぐれを起こしたのか、とにかく貴方は僕の部屋に来た。
部屋に入ってすぐ、僕の方からキスした。
激しいキスを貴方に。
貴方の胸に、、、身体に手を這わせて。
、ベッドはどこだ?
僕は貴方を寝室に連れて行って。
僕から服を脱ぎ出して。
だから貴方も脱いだ。
裸のまま、二人でもつれるようにベッドに身を沈めて。
貴方が僕に覆いかぶさる。
唇のキスが首筋に移り。
貴方の手が、僕の身体を滑る。
胸に感じる、貴方の唇、舌の動き。
自ら身体をよじって、、感じ入って。
貴方の動き一つで、僕の体が高揚する。
こんなに身悶えて、いやらしい身体だ、
好きな人に触ってもらってるんだ、、感じるに決まってる、
好きな人?
、、今だけ、、、今この瞬間だけでもいい、、、僕の事、、好きになって?
好きでいて?
ああ、、いいぜ?
貴方の唇と手の動きだけで、僕はもう、、、あぁ、、、気持ちいい、、、自分が、、こんな声を出して、、、こんなに動いて、、、好きな人との、、、肌とのふれあいが、こんなに気持ちいいなんて、、、。
脚、広げな?
貴方が触ってくる。
気持ち良すぎて腰が浮く。
お前の啼き声、たまんねぇ、、、。
もっと啼けよ。
自分で気づかないほど、声を上げていた、、、気持ち良すぎて。
あぁ、、、もういい、、、もう、満足、、、。
僕は身を起こした。
どうした?
もう、いいよ。
何が?
まだお互いイッてないだろ?
、、、だって、、、イッたら、、、最後までしちゃったら、すぐ、帰っちゃうんだろ?
、だから、、、もういい。
僕、、充分気持ちよかった、、、付き合ってくれてありがとう、、、。
もう少しだけ付き合ってくれる?
少しだけ、、貴方の胸の中にいたい。
後で貴方は僕がイカせてあげるよ。
口でいい?
貴方は大人しく、僕の言う事を聞いてくれた。
今度は静かに僕を抱きしめて横たわって。
貴方の温もりを満喫したら。
僕は少し下にずれて、貴方の胸に顔を寄せた。
貴方の胸の突起に吸い付く。
、んっ、、
手を、貴方のに伸ばして。
貴方が、声を漏らした。
そのまま下に下り、貴方を咥えて。
貴方の声を聞きながら、手と口を使う。
やがて我慢しきれなくなった貴方が、呻き声と共に僕の口の中にその熱を放った、、、。
、、、これで、満足したのか?
貴方の問いに。
うん、、ありがとう。
もう帰るんでしょ?
シャワーだけ浴びて行く?
、勝手だな。
うん、、ごめん、、、。
部屋から出たら、忘れてくれていいよ。
ありがとう、、、ずっと、、、ずっと、好きだったから、、、ずっと、、、嘘でもこんな風になりたかったんだ、、、。
一度だけ?
そう、一度だけ。
それ以上は望まないよ。
付き合ってくれて、ありがと、、、。
お前、、俺の気持ちは考えないの?
、貴方の、、気持ち?
好きなのは、、自分だけって思ってるだろ?
、えっ?
、、、だ、だって、
貴方は僕の腕を引いた。
ベッドに組み敷かれる。
お前、馬鹿だな。
えっ?
も、いいから、、、ヤラせろ。
貴方からの愛撫。
僕の中に埋めて。
腰を掴み、揺らされる身体。
何度も打ち込み、貴方の熱を注がれた。
、お前だけが、好きだなんて思うなよ?
その一言に。
僕は貴方の胸で泣いたんだ、、、。