あれ?
、、、ここ、何処だ、、、?
ユノ?
気がついた?
声がした方がに顔を向けると、泣きそうな顔のチャンミン。
今にも涙が溢れそうで。
、泣くなよ、、、
伸ばした手を、チャンミンが捕まえる。
涙が、落ちた。
、、どうかしたのか?
何か、あった?
ユノのせいだよ。
ユノが、、僕を泣かしてるんだ。
、俺?
、、ううん、、本当は違う。
僕のせいだ、、、ごめん、ユノ、、、。
、チャンミンは何にも悪くないぞ?
何、言ってる?
、、、ユノ、、、。
あ、気がつかれました?
チャンミンの後ろから、看護師さん?
、あ、、、ここ、、病院?か?
ご気分はどうですか?
気分?
、、別に、何ともないですけど、、、?
それは良かったです。
点滴、もう一本あるんでまだ暫く動かないでくださいね。
看護師さんが手際よく点滴をセットして行った。
え?
初めて気づいた点滴の存在。
何で?
覚えてないの?
ユノ、家で倒れたんだよ。
、、、、あぁ、、チャンミンがコーヒー入ったよって、、立ち上がって、、、
そう、そのまま倒れたの。
、、、何でだろ、、、?
過労だよ。
過労?
僕自身も忙しかったし、ずっとユノの側にいた訳じゃないからわからないけど、ユノ最近食べてないし、寝てなかったんじゃないの?
、さぁ、、、?
もー!
自覚が足りないんだよ!
人間ね、食べたり寝たりしないとこうなるの!
わかった⁈
、、ん、、、。
怒ったチャンミンが、、また目を潤ませる。
、、もう、、、もう、、ユノ、頑張り過ぎるんだよ、、、駄目だよ、ユノ、、、もう、二度とこんな風にしないで、ならないで、、、だから心配だったんだ、、ユノ一人で仕事始めたら、絶対こうなるんじゃないかって、、、。
まだ、始めてない。
準備中なだけ、
準備中だけでこうなるなら、始めたらもっとひどい事になるんじゃないの?
やっぱ、ユノだけじゃ無理だよ。
せめてユノのスケジュール調整してくれる人がいないと、絶対無理!
、大丈夫だよ、
大丈夫じゃない!
シーって、チャンミン、、、個室でも、ここ、病院だから、な?
わかってるよ、、、
点滴、終わったら帰れるんだろう?
今何時?
2時だよ。
2時?
言っとくけど、深夜の2時だからね。
それに点滴終わっても帰れないからね?
何で?
ユノ、暫く入院だから。
何で?
検査と、体力回復するまで。
だから何で?
だから言ったでしょ?
自覚してって。
今動くとまた倒れるよ。
大丈夫だって。
大丈夫じゃないから倒れたんでしょ!
だから、シーって、
なんだかんだとエンドレスな会話が続き。
じゃあ、、妥協する。
入院してもいいから、、、
から?
ノーパソ持って来て?
パソコンなんか持ってきたらユノ絶対休まないでしょ⁈
じゃ、入院しない。
駄目だって!
再びエンドレスな会話、、、。
結局、スマホは持って来てくれる事になった。
チャンミンとも連絡取れるようにしたいからって。
スマホだけかぁ、、、。
何だよ、どっちにしても不満なら持って来ないよ?
いや、、ごめん、持って来て。
初めて、チャンミンに負けた気がした、、、。