横から声がした。
顔を覗き込まれる。
あぁ、、、あの優しい柔らかな微笑み。
、せん、、せい、、、。
俺は顔を緩めて。
手を伸ばしてその微笑みを抱き込んだ。
先生、先生、先生、、、。
その内、先生がキスしてきて。
俺の首筋に唇を這わす。
耳元で声がした。
、ユンホ、、、。
ユンホ?
先生じゃない!
先生は俺をユンホとは呼ばない。
誰⁈
俺はそいつを引き剥がした。
ユンホ?
そいつは、びっくりした顔で俺を見る。
、チャンミン、、先生?
なんで、、、?
なんでって、、、ユンホが酔い潰れて、送ろうにも部屋知らないから僕ん家に連れて帰って、、、ベッドに寝させたけど起きたみたいだから声かけたら抱きしめられたんだけど、、、。
あー、、、。
俺はガバッと起き上がった。
頭を抱え込む。
思い出した?
、、ん、、、。
ごめん、、、。
じゃ、続き、しよっか。
ベッドに押し倒される。
や、、ちょ、、まて、
なんで?
ごめん、、寝ぼけてて、、悪い、、
、、、誰かと、間違えた?
チャンミン先生が上から見下げてくる。
どう、して、、、?
ユンホ、僕のことチャンミン先生って呼ぶよね。
先生とだけで呼ぶ事はない。
どの先生と間違えたの?
少し、怒ったような、拗ねたような顔で聞かれる。
、、、、、。
塾の中の誰かと、こういう関係の人がいるの?
ま、まさか!
そんな事してない!
じゃあ、誰だよ、先生って。
、、、、、。
答えられなかった。
言ったら、先生が汚れてしまいそうで。
言えなかった。
誘ってきたのはユンホの方だからね。
抱きしめてきたんだから。
、、、ごめん、、悪い、、、。
これ、どうすんのさ、、責任取れる?
チャンミンが、身体を押し付けてくる。
チャンミンの身体は既に硬く、反応しているのがわかる。
、あ、、、。
ユンホ、責任取ってくれる?
そう言って、また首筋に顔を埋めてくるチャンミン。
、あ、、跡、
跡?
、、そう、、跡だけは、、付けないでくれ、、、それだけは、
彼氏、いるの?
バレたらヤバイの?
、そうじゃないけど、
じゃ、いいじゃん、
や!
嫌だ!
俺の余りの反応に、チャンミンはびっくりして、
、わかった、、優しくするから、、抱いてもいい?
、ん、、、わかった、、、
そんな顔しないで。
僕はずっと、ユンホが好きだった。
本当だよ。
ユンホ、、信じて?
チャンミンは俺を優しく扱った。
本当に大事な物にキスするように、愛してくれたのだった。