重ねるだけの優しいキスだった。
もう、何も言わなくていい。
二人の気持ちさえ繋がっているなら。
改めて言う必要はない。
チャンミンが言って欲しいなら言ってもいいけど。
ここ数日で、俺達は変わったんだ。
チャンミンの、唇の感触。
唇を触ってみる。
ここに、チャンミンが、、、。
あれだけ寝たのに、薬のせいかすぐに眠りについてしまった。
翌朝、チャンミンに起こされる。
リビングに行くとカーテンを開けていて。
空は少し薄曇り。
でも、こういう時の空は。
日中は凄くいい天気になるんだ。
体調はどうですか?
部屋から空を見てたら、後ろからチャンミンの声。
、いいよ。
後ろから抱きしめられて。
返事をするのに振り向いていた俺は、そのままモーニングキスを受ける。
熱は下がったみたいですけど、無理しないで下さいね。
うん、大丈夫。
貴方の大丈夫は信用できないです。
、、、。
だから、今からは俺がずっと側にいて貴方を支えるんですよ。
、ずっと?
そう、ずっとです。
貴方の見張り役は俺しかいない。
わかりましたか?
、うん、、、。
不満、ですか?
、ううん、、、チャンミンがいてくれたら安心する。
ふふっ、、、。
チャンミンが嬉しそうに笑った。