本当は、ユンホと肌を合わせたかった。
兄弟同士の、思春期の秘め事、、、なんて事にさえならない。
二人共、一応もう立派な大人だし。
ユンホの話を聞いて、尚ユンホを求める事なんて、、、出来ない、、、。
、はぁー、、、。
チャンミン?
んー、、、イライラする!
チャンミン、落ち着けよ、
ヤダ!やっぱ無理!
明日帰ってから父さんに問いただそうと思ったけど、我慢出来ない!
僕はスマホを取り出した。
どうするつもりだ?
父さんに電話する、今すぐ!
えっ?
電話をかけ始める僕を、ユンホが止めるのも無視して。
今日は休みだったからかそんなに待つ事なく父さんが出た。
もしもし?
父さん、聞きたい事があるんだ。
なんだ、藪から棒に。
支社はどうだ?
得るものはあったか?
報告書は月曜日にちゃんと出すよ。
それより質問に答えて。
聞きたい事は二つだ。
僕の只ならぬ気配を感じたのか、何時もと違って父さんが引いた。
なんだ?
父さんとチョン・ユンホの父親とはどういう関係?
、、、、、。
答えない父さんにイラついて。
僕は一番聞きたかった事を聞く。
僕とユンホは血を分けた兄弟なの?
答えて、父さん。