待ってる時間が、凄く長く感じて。
僕の事、忘れられてるんじゃないかと思うほど。
やっと、病室から先生たちが出て来たけど、家族でもない僕に詳しい事は教えてもらわなかった。
ユノも、それは望んでいないかもしれない。
ユノが落ち着いてから、処置室に呼ばれた。
ベッドには青白い顔をしたユノ。
苦しそうにはしていないけど、、それでも、、、見ていてこっちが辛くなる。
、ユノ、、、。
、、そんな顔しないで、、、大丈夫だから。
自分の事より、僕を気遣う言葉に、、目が潤む。
、デスクワークばかりだったから、、久しぶり動いて、、体がびっくりしただけだよ。
、本当に?
うん、、本当。
先生に叱られちゃった。
リハビリしなさいって。
リハビリ?
うん、、体を少しずつ動かして体調を整えるんだけど、、、仕事始めてからサボりがちだったから。
言いながら、笑うユノ。
どんな事するの?
んー、、ウォーキングとか、軽い運動とか。
僕、付き合うよ。
一緒にやろう?
、うん。
ユノが、嬉しそうに笑った。