リビングに行くと、ユンホはもうシャワーを浴びて、今日着る服を選んでいた。
右手に持っているのがいいよ。
俺の声に驚いてこっちを見る。
おはよう。
いつもと変わらない俺の声に。
、はよ。
ユンホが答えた。
俺も、ニカッとは笑えないが、ユンホの方がやっぱりぎこちない。
でも、、そういう時もあるし。
気にしないでスルーして。
ね、右手に持ってる方がいいよ。
そうしなよ。
、うん、じゃあそうする。
ユンホは素直に俺の選んだシャツを着る。
お前もシャワー浴びて、、、ああ、違うな、お前の着替えないから、部屋に帰って支度しろよ。
俺は別に、ユンホの服でもいいけど、、、。
、どうせ部屋に帰るだろ、お前の荷物あるし。
、うん、、、あの、ユンホ、
鏡で服装をチェックしていたユンホがこっちを見て、
、チャンミン、、昨日はすまない。
、えっ?
無駄にはしないから、
何を?
チャンミンの気持ちも、俺の気持ちも、、、無駄にはしない、、、もう、わかったから。
、ユンホ?
いいから、ホラ部屋に帰って支度しろ。
まだ少しぎこちない笑顔のユンホに促されて、俺は自分の部屋に帰った。