恋人イコール結婚の文字を考えていた自分を知る。
今まで、確かにそうだった気がする。
責任を取る、その覚悟をし過ぎても、しなさ過ぎても、駄目だ。
今まで、そんな恋愛ばかりしてきたような気もする。
だから、男女の恋愛は成就しなかったかも。
けど、今回の相手は男性で。
レラに言わせたら女性でも男性でも関係ない。
女性でも男性でも、恋したり愛したりする事は、性別なんて関係ないんだよ、ユノ。
レラの所から、歩いて帰って。
気がつけばもう夕方で。
通りがかったあるオフィスビルの前。
黒塗りの車。
ビルから出てきたのは、チャンミンで。
綺麗な女の人をエスコートしていた。
俺の目の前で2人は微笑み合いながら車に乗り込み、車は走り去った。
チャンミンは、、、俺に気づかなかった。