ユンホは、、、目覚めた。
丁度俺がいた時で。
ゆっくりと、目を開けたユンホ。
ユンホ、、、俺がわかる?
微かに頷く。
お帰り、ユンホ。
長いこと眠ってたね。
落ち着いて、俺は言った。
泣いたり喚いたりしたくなかった。
ああ、やっぱりユンホは死ななかった。
信じていたから。
取り乱す事なく、ユンホを迎えたかった。
もちろん、目を覚ますまでは不安だったけど。
俺に心配かけたと、ユンホにそんな気遣いさせたくない。
きっと、ユンホが今一番辛い。
体の痛み、刺された意味。
どれもユンホを苦しめるものだ。
それ以外の事で、ユンホをこれ以上苦しめたくないから。
ユンホ、先生呼んでくるね。
、チャン、ミ、
何?
、ご、、め、
ユンホの唇に人差し指を押さえつける。
謝んないで。
?
ユンホ、
俺はユンホの頬に軽くキスして、
帰って来てくれて、ありがとう。
、チャンミン、
動けないユンホは、ただ俺を見つめて、何か言いたげだったけど。
今は。
待ってて、すぐ先生呼んでくるから。