そのまま耳元で囁く。
おかえり。
どうしたの?ユノ?
、なんでもない、
けど、玄関で抱きしめたまま、しばらく俺は動けなかった。
チャンミン、チャンミン、チャンミン。
すごく、愛しく思えて。
ユノ?
重いよ?
あ?ああ、ごめん。
チャンミンを解放する。
熱烈に歓迎してくれて嬉しいけど、買い物袋重いし、ユノの大好きなアイスが溶けちゃう。
そっか、大変だ、俺が運ぶよ。
俺はチャンミンから袋を受け取るとキッチンに向かった。
アイス、冷凍室に入れといて。
僕着替えてくるね。
わかった。
よかった、帰って来てくれて。
よかった、いつものチャンミンで。