歩いてくる僕に。
出会った公園で待ち合わせ。
ベンチから立ち上がって手を大きく振り、大声で呼んでる。
、、、恥ずかしっ!
今日は周りに大勢の人がいるのに。
僕は急いで歩き、通り過ぎざまにユンホさんの手を取ってどんどん歩いた。
急に手を取られたユンホさんは、一瞬キョトンとした顔をしたけど。
公園を出て、通りを歩く。
チャンミン、
、、、。
な、チャンミンってば、、、何でそんなに急いでんの?
な、何でって、、、あ、
僕は公園を出ても、ユンホさんの手を取ったまま、、ユンホさんを引っ張るように歩いていた事に気づく。
慌てて手を離した、、、。
、あ、あの、、
ん?
あの、、あんな公共の場で、僕の名前、叫ばないでください、、、は、恥ずかしいですから、
、あー、、、ごめん、つい嬉しくて。
通りをゆっくりと歩くユンホさんが、のんびりと答える。
その、眩しい笑顔、無邪気で、素直な言葉に、、、僕は立ち止まってしまった、、、顔が、熱くなる。
あれ?
チャンミン、どうしたの?
立ち止まった僕に気づいて、ユンホさんが振り返る。
早くおいでよ、チャンミン。
込み上げる嬉しさを隠して、僕は今日も、ビタミンカラーのオレンジ色のTシャツを着ているユンホさんの元へと走った。