そうだろ?
今日みたいに天気が良くて、あんまり暑くない日は、こうして外で食べるのが一番だ。
この店の奥は、中庭になってて、何組かは外でいただけるようになっていた。
平日限定なんだよな、中庭に出られるのは。
えっ?
そうなの?
休日はどうしても客数が多いから、外まで手が回らないし、数組しか受け入れられないから残念がられる人が多いんだって。
だったらしない方がいいだろうって、オーナーの考え。
、ふうん、、、。
って、何でそんな事まで知ってるの?
、わからない?
、、、もしかして、、この店の内装、、、
そ、俺の仕事。
そうなの?
何だ、じゃあ中で食べたかった。
ユノの仕事見たかったのに。
また来ればいいだろ?
今日みたいな日、外で食べないと勿体ない。
、確かに。
ユノって、本当色んな物件手掛けてるんだね。
仕事だから。
嫌いじゃないし、な。
、、、羨ましい、
チャンミンも、自分の手掛けたホテルが出来たら実感するさ。
大変だけど、やり甲斐がある事に気づくだろう。
、失敗したら?
自分の勉強不足、力のなさも実感するさ。
ユノも、あった?
そんな事。
たくさん、あった、
本当に?
ああ。
聞いたことないか?
失敗しないと成功しないって。
、、、。
お前は失敗しないでここまで来てる。
チャンミンの顔が強張る。
、、ホテル、失敗するって事?
、お前に、失敗の言葉は似合わないからな。
ユノ、
絶対、成功に導いてやる。
絶対、だ。
俺は自信のある顔でチャンミンに微笑んだ。