コーヒー、淹れるよ?
うん、
コーヒー、、、あの時、二人で飲んでた。
チャンミンは、あの時に戻したいんだ、、、。
チャンミンと一緒にテーブルについて、コーヒーを一口。
うん、美味い。
、何か、久しぶり、そのセリフ。
、そうだな。
、、、僕ね、信じてたんだ。
何を?
ユノの独り言、聞いちゃったから。
独り言?
うん。
雨の日の真夜中。
、チャンミン、愛してるよ、、ずっと、側に、、一緒に、いような、って、、、。
窓の外、、雨粒を見ながら、ユノが言ってたの。
、、、。
だから、今は無理でも、僕は絶対ユノを諦めたりしなかった。
でもさ、しつこくしてユノに嫌われるのはもっと嫌だったから。
、、ごめん、
、今日さ、ユノがユナさんと一緒に来たのを見て、もう我慢できなかったんだ。
?
だって、、ユノの横に女性がいるなんて、、、ユノの助手席は、、僕のだから、、僕の、指定席、なんだから、、、
そう言って、またチャンミンは瞳を潤ませる。
、お前だって、ユナと写真、、、
あんなの、親同士が勝手にでっち上げただけだ、、ユナさんだって、乗り気じゃなかった筈だ。
例え乗り気だったとしても僕は、
知ってる。
何を?
お前、ユナと会うたび指輪とチェーンブレス付けてたんだって?
、、うん。
ユナ、気づいてたぞ?
アレには絶対意味があるって。
、だって、、僕にはユノがいるから、、、。やっぱり女性だね。ちゃんと見てくれてたんだ。
、ワザとだったな、やっぱ。
当たり前でしょ?
、ね、ユノ、今日、泊まってもいい?
いいよね?
、明日はまだ平日、仕事だ。
だから?
だから、、、
早くヤッて、早く寝よう!
ねっ?
出会った頃のチャンミンが、、そこにはいた、、、。