ユノさん!
、ユナ、
社内で後ろから声をかけられる。
振り向くと、ユナがいた。
社長の娘でも、俺は皆んなと同じようにユナと接していた。
、久しぶり、
ええ、本当に、
、何か用か?
えっー?何か用がないと声かけちゃダメ?
あ、悪い、そういうわけじゃないんだ。
今からちょっと出るから、
あ、そうなんですね?
ごめんなさい。
どちらまで?
、チャンミンとこの、
ああ、あの城の?
ん、
出来上がったら凄いホテルになりそうですよね。
ああ、出来上がりが楽しみだ。
チャペルもあるんですよね?
ああ、
私、チャンミンさんのとこの社長から頼まれ事を受けてて、
頼まれ事?
ユノさんには言いやすいから、、、一緒にホテルに行っていいですか?
車の中で話し、聞いて下さい。
私もあのホテルの事知りたいし、、、。
、、、わかった、いいよ、、、。
俺は、ユナと二人でホテルの建設地に向かった。