おかえりユノ、今日は定時で帰れたんだね。
ん、
チャンミンは笑顔で出迎えてくれて、当たり前のように俺から鞄を受け取る。
、、、既に、もう、、、まるで奥さん。
、今日だけだよな。
今日はチャンミンの家に帰っただけ。
今日はチャンミンが休みだったから。
、、、出会ってから、そんなに経ってないのに、この安定感。
どうしたのユノ?
ご飯すぐだから座って待ってて?
マジマジとチャンミンを見つめてしまっている自分がいた、、、。
手際よくテーブルに皿を並べていく。
ユノも飲む?
手にした酒に。
いや、車だから、
あ、そっか、じゃ僕だけ飲んでいい?
、飲めば?
遠慮する事ない。
うん、じゃ頂く。
チャンミンもテーブルに着いて、二人で晩飯タイム。
ん、今日も美味い。
この肉じゃが、本当美味いな。
そう?良かった。
このじゃがいもで作ったの初めてだったから。
この品種、本当肉じゃがむきだね。
いろいろ種類があるのか?
うん。
最近は種類増えてんだよねー。
肉じゃがむきとか、ポテトサラダむきとか。
へー?
チャンミンそんな事考えながら作るんだ。シェフみたいだな。
体の事考えていい物を食べたいだけだよ。それプラス美味しい物。
、、、めんどくさい、、、。
ユノむきじゃないよね、こういう事は。
ん、悪い。
俺に家事関係は期待しないでくれ。
ふふ、わかってるよ。
大丈夫、僕に任せて。
あ、でも、部屋は散らかさないで欲しいなぁ。
掃除が大変だから。
働いてると毎日キチンと出来ないし。
、そうだな、
で?
ユノ、気づいてる?
ん?
何を?
この話、一緒に暮らす事前提の会話なんだけど?
、あ、、、、、。
ユノが普通に返事してるから、その気があるのかと思ったんだけど?
、えっ、、と、、、。
その返事じゃあまり深く考えずに話してたね?
、あ、うん、
ま、いいよ、急がないから。
、、、、、。
いいよ?
考え込まなくても。
僕、ユノを信じてるから。
ね?それよりコレ。
、ん?
ユノのお土産のビール、すっごく美味しいよ。
そうか?
うん!
何種類かあったから毎日一本ずつ頂くね。
暫く楽しみが続くよ。
、なら、良かった。
チャンミンは美味そうにビールを飲み干した。