少し、嬉しい事がありました。
仕事中、珍しくあの子が来て、
両替お願いします。
と、言われ、、、カルトンの中に千円札。
あの子は少し微笑んだ表情で、二人して暫しジッと見つめ合う。
、、、。
、、、。
ほんの、二、三秒、あるかないかぐらいだけどね。
あの子の端整な顔を真正面から、割と近くで見てしまったよ。
あの子にしてみたら、両替でお金を出してくれるのをにこやかに待っているつもりで。
私にしてみたら、いくらまでお金を崩したらいいのか、次の言葉を待っていたつもりなんだけど。
いつまでも両替しない私に気づいたようで、
あ、100円まで、
と、一言がやっと聞けました。
ただ、それだけなんだけど。
すごく嬉しかった。
でもね、昼休み明けで、歩いて来た私は汗かいてベトベトの状態で。そんな顔を見られたのは、、、後で気づいて恥ずかしかった、、、。
今日はあの子は昼から休んだようで。
いい思い出だから、もうこれ以上あの子に携わらず、このまま出向先を去ってしまいたい。
で、去ってしまったら、もうきっと、二度と会う事はない。
比較的、近くに住んでるけど、多分もう目にする事はないだろうなぁ。
好きなんだよねー、あの子。
だから親のように感じてもらってもいいから、タメ口で親しくなりたかったなぁ、、、って、思いました。
おわり。